コード：Gサクリファイス

両手の武装はサブマリンのパーツを組み替えたもの。

手元の軸で自由に向きを変えれるので、「剣」「銃」の形態を任意で変更できます。

左右ともに先端から電撃弾を発射するレールガンのつもりですが、水中戦闘で有効性があるかどうかは謎。カッコよければいい。

右の武装は先端がわりと自由に動くので、打突用のクローとしても機能します。相手の四肢を掴み、そのまま引き千切るとか、本体ごと振り回すとか、掴んだまま左の剣で串刺しにするとか、そういった血生臭い戦闘をイメージしてます。

腕の３ミリにはサブマリンのパーツを「小型ディフェンスプレート」として装備。テッカマンブレードのテックシールドみたいなイメージで、相手からの斬撃を受け流すのが主な役割です。

肩はEGのままだと何か物足りず、目に付いたEGのヒザをポン付けしてみました。意図とせずラブファントムやデスサイズEWみたいな形になったので気に入ってます。

気になってた方もいると思いますが、脚部の推進用バーニアにビームサーベルを固定装備しています。機体の運動性に任せて相手に蹴りを入れ、その瞬間にビームを発生させて貫く感じ。

ガンダムXでガロードが水中戦を強いられた際に、ハイパービームソードを相手に直接ぶつけてからビームを出してたアレと、劇場版ZのカミーユがMk-Ⅱで披露した「バリュート蹴り」から着想を得ました。

しかもこのモーションなら蹴ってそのまま足のバーニアを吹かして離脱まで出来るので一石二鳥。

深い水深で相手から見える姿をイメージしてブラックライトを照らした状態。

四肢に蛍光イエローが混ざっているのと、EGのパーツがブラックライトに反応する性質を利用し、照明の下とは全く違う色に見えるようになっています。写真では分かりにくくなってしまいましたが、蛍光イエローの粒子がかなり細かく光ります。

30MM触るの初めてだったんですが、楽しいですねこれｗ
発想や天啓で意図とせず色んな姿になるし、EGやHGと３ミリで互換性があるので最高の素材だと思います。