SDCSトルネードガンダム

ここからは「Gジェネレーションクロスレイズ」準拠の戦闘シーン再現です。

まずは定番のビームライフル。
近年のGジェネプレイヤー全員が最初期でお世話になる主力武装です。

腕部ガトリング砲

ビーム属性が通じないガンダムWのビルゴや、
ナノラミネート装甲の鉄血系MS、
ダブルオー系の雑魚MSを狩るのに一役買ってくれるいぶし銀。
アレックスとの差別化のために腕部内側にせり出す構造なのも面白いです。

現代の実機考証で考えると
「砲身が回転する振動でフレームがイカれる」
「マニュピレーター制御はどう行っているのか」
などなどツッコミどころ満載の装備ですが、

かっこいいからいいんだよ！！

胸部拡散ビーム砲

胴体中央に配置された高出力の拡散ビーム砲。
燃費の悪さと引き換えに高い威力を持つので、
ゲーム中盤の敵味方のインフレにも対応できる武装です。

ビームサーベル

MSに搭載される一般的なビームサーベルですが、
本機のサーベルはクロスレイズから設定が追加され、
パイロットの「超強気」状態のトドメ演出で２本を繋いだハルバード形態をとれるようになりました。

SEEDや鉄血などのケレン味のあるアクションが多い作品と雰囲気を合わせるために新規設定されたものだと思います。

今まで20年近く宇宙世紀の動きだった機体が、
いきなりSEEDみたいな動きで乱舞技を披露してきたので当時はビックリしましたねｗ

これでトルネードガンダムが最主力機体になった人は多いと思います。

トップ画の顔面アップ。

SD用の瞳シールが何か微妙な感じだったので、
クリアパーツである事を利用して裏側にシルバーを塗り、
「ゴーグル風」のカメラに切り替えれるようにしました。
裏面にはしっかりツインアイが隠れているので、
気分次第で前後を差し替えて表情の変化を楽しめます。

ゲーム中にはこのような設定は存在しませんが、
こういったアレンジが利くのもSDCSの面白いところです。

ちょうど先日SDCS新作のキャリバーンが発売され、
SNSでは早速素組みやプロポーション改修が行われていて、
SDガンダムはまだまだ需要が高い事を再認識しています。

この次は９月にマイティ―ストライクフリーダムが発売予定。
予約してあるので、到着次第組んで投稿しようと思います。

SDガンダムは良いぞ・・・