主にRGガンダムMk-ⅡとRG GP01のミキシングです。配色はGP04を参考にしました。令和5年、5作品目の投稿ということで数字の「5」にちなんだ設定を考え、製作しました。以下、設定になります。
クワトロ大尉らの活躍により、奪取に成功したガンダムMk-Ⅱではあるが、装甲材に最新の物が使用されていない等、MSの性能てしてはエゥーゴ上層部の納得のいくものではなかった。そこでAE社に機体の強化、改修を依頼したものが本機である。
強化、改修には過去にGP計画に携わった技術者が関与しており、機体各所に公には存在が抹消されたMSの意匠が見て取れる。
※「ペンタス」とは?
主にアフリカに自生する植物。語源は古代ギリシア語で「5」を意味する「πέντε」で、ラテン文字に翻字すると「pente」となる[8]。これは本種の花冠が5つの花弁を持つ事に由来する[9]。花弁の姿が星形の為、星に願いを籠める意味合いで花言葉は「願い事」、「希望が叶う」とされている[6]。ーWikiPediaよりー
強化、改修にはGP計画にて培われたノウハウが活かされている。エゥーゴを象徴するMSとなるよう願いが込められ、GP計画5番目の機体として「ペンタス」のコードネームが与えられた。
本機は設計段階まで完了していたが、Mk-Ⅱのパイロットであるカミーユの技量により改修、強化せずともそれなりの戦果を上げていた事やZガンダムの開発が優先された事により、実際に製作には至らなかった。
過去作同様、バックパックのビームキャノンは取り外してハイパービームサーベルにもなる設定です。
高機動なMSをイメージし、バーニアをたくさんつけました。
ビームライフル、シールド共にMk-ⅡとGP01のものを合体させました。
ジャンクパーツを組み合わせ、簡易版オーキスのようなものも作りました。
バックパックの大型バーニアと中央のカバーを外して………
こちらがドッキングした状態です。
武装はミサイルコンテナと機体左側の大型クローアーム、右側のメガビーム砲、対空・後方の攻撃用にガトリングガンを2門装備しています。
大型クローアームは伸縮可能ですが、伸ばすと重くて垂れ下がってしまいます💧 強引に写真を撮りました。
ペットボトルとパテの容器でメガビーム砲のエフェクトパーツを自作しました。ポーズは微妙。
ミサイルハッチ、オープン!全弾発射!!的な写真です。
オーキス部は弾薬、エネルギーが切れた部品からパージし、最終的にこちらの様な状態になります。大型バーニアがない方がシンプルでいいかも。
最後はバルカンポット、バズーカを装備したフル装備で。
最後までご覧頂きありがとうございました!
自分の中ではRG Mk-Ⅱが至高のガンプラ!
コメント
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ガンダムMKーΙΙのバリエーション機体という認識でよろしいでしょうか。
部分的にGP01やジムカスタムやGP03のパーツが使われていて、カスタム機として作り上げられた機体という位置付けになっている感じがします。
かっこよし!
設定、ネーミングセンス等もドストライクです。
岡本様、作品を見て頂きありがとうございます!コメントも嬉しいです!!
ホント素晴らしいですよ。
調和がとれているというか。
ビルドダイバーズとかの「僕が考えた最強ガンダム」も悪くないですけど、史実なら、UCならって重要です!
何年かぶりにガンプラ製作を再開しました。
最新キットのパーツ分割、色分け、可動などガンプラの進化には驚かされます。
バンダイ恐るべし・・・
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