RG νガンダム（通常版）

正面より。

バックショット。

右腕の青い部分はアレックスに少し引っ張られてます。（笑）

左側より。

ライフルを構えて。

一部、装甲を外して正面より。

同じく装甲を外してバックショット。

左側より。

胸部アップ。

アップにするとアラが目立ちますね。ｲﾔﾝ😱

Ζガンダムを制作した時から思っていた「プラの透け」に対処すべく今回、試験的に透け対策を行ってみました。

外装甲パーツの裏側を塗装、そして表面を塗装する為、裏側をマスキング。　このマスキング作業で、ニ作業日を費やす地獄と化しました。（笑）

その後、表面を「黒」→「明るいグレー」→「白」で塗装、その後それぞれのパーツに合わせて青、赤等を塗装しました。

今後、ここまでの工程をデフォルトにするかはわかりませんが、プラの透けも抑えることができたので、良いデータが取れたと思います。

よくよく考えたら、先に外側を塗装してから内側を塗った方がマスキングが楽だったかも…と思ったのですが、アフターカーニバルでした💦

追記、成形色の段階で裏側をファントムグレーで塗装しましたが、肉眼ではやや青っぽい白となって、グッと締まった感じになった事を付け加えておきます。もしかしたら、裏側に塗る色によって表面の色味が変わってくるのかなとも思いました。

そのうち、検証してみようと思います。

内部フレームは、組んでしまうと見えなくなりますが、プランニングの時点で装甲を一部オープンした写真を撮影するつもりだったので、全体を塗装したのちここもマスキングと筆塗りで色を入れてみました。

ファンネルは、ランドセルの一部という解釈でランドセルと同色／黒で塗装しました。

こちらは、試験的に面を強調する塗り方を試してみてます。（具体的には、上面と側面で色の明るさを変えています。）少し白を入れすぎた感がありますが良い感じに面が強調できたかな…？（角度によっては全くわかりませんが）と思います。

差し色にイエローを少々。

ブキ類は、グレーで。シールドは78ガンダムと同じように塗り分けました。裏側のミサイル
的なものは、バズーカの弾頭と同じくイエローで。

いつも仮組みをせずにそれぞれのパートを仕上げてから組み立てるスタイルなのですが、内部フレームにサイコフレーム表現と差し色がてらに塗った青竹色が装甲の隙間から絶妙にチラリズムしていて「おお！」ってなりました。（笑）

デカールを貼り終えて、トップコート前に半開きの上半身と下半身を。

やはりかなりのイケメンフェイスです。

ボックスアートのポーズで。

カメラテストに撮ったものなのですが、個人的にいいなとおもったので。

やはりνガンダムは伊達じゃなかったですね。

パーツ数、パーツの精度、ヒケの少なさ、どれをとってもピカイチでした。

狙ったわけではなかったのですが、偶然にも9月3日νガンダムの日に投稿と相成りました。

拙い作品ですが、最後までご覧頂きありがとうございます。🙇‍♂️