ZGMF-X10A フリーダム

スプレー塗装(一部のパーツを除く)とウェザリング、艶消しトップコートで仕上げています。また、初めてプラ板、プラ棒での工作をした作品です。主に装甲のアレンジに使用しました。また、肩と膝にセンサーのようなものを差し色として付けました。アイデアはがっつりエアリアル改修型です。

実はRGフリーダム、フレームがフニャフニャでポージングが全然決まりません笑なので、ウイングと胴、左腕、左の膝関節は思い切って接着剤で固定してしまいました。

その分ディテールは細かく、飾って楽しむ分にはいいと思います。作ったことある人ならいろいろと共感してくれるはず🥹

ウェザリングは宇宙での戦闘をイメージして、ウォッシングとチッピングを全身にかなり派手に施しています。

チッピングの最中、制作者は思った。「あれ、フリーダムってフェイズシフト装甲の恩恵でビーム以外は痛くもかゆくもないのか。そもそも塗装が剥げるってい概念が存在しないのか。設定に全然合ってないや。やべ、、、」気づいた時にはもう遅かった。この場を借りて、フェイズシフト装甲開発者の皆様に陳謝いたします

追記)この写真、左の腰にビームサーベルないやんけ笑

白い、目のふちの部分にあたるパーツは形状変更をしています。我ながら、目つき悪いなこいつ〜

プラ棒を接着して削り込むというシンプルな作業でしたが、パーツが鬼畜ともいえるレベルで小さく、かなり苦戦しました。

最もこだわって作った武装のクスィフィアスレール砲。METALBUILDフリーダムコンセプト2を参考に、パズルのように噛み合う部分を作り込むことができました！プラ板すげぇな…

ルプスビームライフル。完成直前でハンドパーツ接続用のピンが折れてしまって、1mmプラ棒で作り直しました。

ウイングユニット。二色のブルーで立体感を出しています。シャープ化もしているので、かなりパキッとした印象になったんじゃないかと思います。先述した通り、羽に全く自我がないので接着剤で固定しています。羽を閉じてる状態もすごい好きなんですけどね、、、

最後に横から。

アニメ放送は20年前の機体なのに、デザインが完成されすぎてる。ストフリよりフリーダムの方がタイプなの僕だけですかねぇ　　映画の新型フリーダムも楽しみですね！

今年度からGUNSTAを知りましたが、皆さんの力作に毎日驚かされています。制作する中で参考にさせていただいた作品も多く、感謝しています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！