Deep Destiny ［デスティニーガンダム］

前・後ショット。新しく装備されたDエクステンション以外、目新しいところは少ないです。頭部アンテナと、装備くらい。RGの塗装は定着が悪く苦労した点です。フレームや翼などの赤はメタリックレッド、グレー部は半光沢のグレー3種にマットブラックでそれぞれに質感の違いを意識してます。また、グレー部はレッドでスミ入れしてます。

メインで使用する射撃兵装はツインバレルのショートライフルで、実体刃のエッジ付き。ツインバレルは上=通常のライフル、下=ビームマシンガンとして使い分けるためのもの。

Dエクステンションのヴォワチュールリュミエール展開状態。もとよりビームコーティングによる高い防御力を誇るが、展開することで強力なビームバリアを張る。ストライクフリーダムによる一斉射撃をも防ぐことができる能力をもつ。ライフルは持ち手を展開することでショートエッジとしても使え、フラッシュエッジ2はそのままビームブーメラン、ビームサーベルとして使えるが1本となった。

ショートエッジを逆さにし、ビームサーベルとして使うこともできる。通常のものよりも強力なため、使用頻度は高い。
また、Dエクステンションからブレイドドラグーンを射出。遠隔操作の斬撃、装甲による防御補助と用途は広く、中・遠距離戦闘をカバーする。

アロンダイトビームソード。デスティニーを象徴する武装のひとつで、劇中もっとも使われた武装。ブレイドドラグーンの補助により、近接戦闘をより有利に戦うことができる。

今回の改修で近接に特化させ高エネルギー長射程砲を廃止、アロンダイトを二刀装備している。ただし、二刀を自在に操るには相当の技量を要する。そして、二刀を操る強大な出力の余剰エネルギーは光の翼として排出する(皆さん、心の目で現れる光の翼をご覧ください)

パルナフィオキーナ掌部ビーム砲。これもデスティニーを象徴する武装。近接戦闘特化のため、使う機会も増えた。場合によっては、目眩しに使うこともある。

さて、イズナ・シモンはボクシング経験があり、ガンプラバトルでもその技を駆使した。この姿はD.D(ディープ・ディスティニー)のバックパックを地上の障害物が多いフィールドに合わせて変更し、得意とする超近接戦闘を行いやすくした姿だ。

バックパックは小型のものだが、光の翼を発現するスラスターもあり、さほど不便を感じない。むしろ市街地、森林地帯などでの動きやすさはアップする。ライフルは未使用時は腰に懸架する。

右手には専用のガントレットを装備し、格闘戦時は反転してクローを展開、攻撃力をアップする。また、余剰エネルギーをガントレットから排出することで腕部にかかる負荷を軽減している。

初めてのRGということで改造ポイントはすくないです。頭部のひさしはノーネイムのもの。そこに元々のアンテナの方向を変えて付け、ビルダーズパーツのアンテナを横に追加。頭部全体のイメージが変わりました。
Dエクステンション(ノーネイムユニット)はフラッシュエッジの装着部とビーム発生部を利用して着脱可能にしています。

今回、塗装に苦労したフレームのメタリックレッド。可動させて、装甲が動くことで随所に赤くメタリックに輝き、半ツヤのグレー、ツヤ消しブラックとの対比がとてもいい感じです♪

最後までありがとです。おっとフォース「ティターン」のメンバーか……
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