RG Hi-νガンダムを自分好みにアレンジしてみました。コンセプトは量産型風、グラデーション塗装の挑戦も裏の課題です。
久々に全塗装しきりたいなと思って出してきたのがHi-νガンダム。アレンジより先にマイスター関田さんの塗装方法に憧れ動画を踏襲する形に決めました。白は上手く重厚感のある感じに仕上がりましたが紫の部分はあまりグラデ感出ず。また、完成して気付いたのですがスジボリや段差掘り直しなどをしないとこのキットスミ入れ箇所がほぼないんですね。ちょっとのっぺりした感じになってしまいました。
肝心のアレンジポイントですが、大きく3点。
①バックパックをシンプルなものにする。
仮組み時点で思ったのが、ファンネルでかくね?です。嫌いって程じゃないですが思い切って変更することで工夫してみました感を演出。いい感じのバックパックはないかと探し始めました。バックパックの為だけにキットを買うのは経済的でないので、自作も考えていましたが手元のRGガンダムMkーIIが目に入ったので付けてみるとちっちゃいけどこれはアリなのでは?と。結局メ○カリでMG版を購入し接続軸をプラ板で作って合わせました。大きな改造はこれだけですが、オンリーワンを感じられます。(ファンネルも塗装しようと思いましたが、あまりの数に辟易して断念してしまった訳では無いです。決して。)
楽にそれなりの物ができるのはやはりバンダイさんのおかげだと思います。また、これに変更したことでディスプレイはかなりしやすくなりました。これも狭い部屋を考えると良い決断だった。
実はシールドの接続棒も自作しました。シールドを真横にするのに腕が真横になっちゃうのだとちょっとダサい気がしたので、斜めにして表情を付けられるようにしました。
この写真はiPadで撮りました。照明の影響で赤さが出てますが実際の写真は上の青寄りが近いです。実はAndroidの方がこういう撮影向いているのではと思ってしまいます。
②アンテナを短くして量産型っぽく。
これは量産型νガンダムのパクリですね。角をいじるだけで別機体に見間違えてしまう事もあるほどガンダム界では大事なアイテムですが、ガッツリ切ってヤスってしてしまいました。予備を注文したので思い切ってできましたが、バックパックも変えるなら悪くない改造だと思います。というか元のアンテナ長すぎでは?って思わなくもない。
あとシールド、ライフルはνガンダムのものに変えています。量産型化やシンプル化のコンセプトにあわせています。デカールをνガンダムのものに変更する勇気が出なかったのは少し悔しい。
プラ板で作った接続部ちゃん。側面グダグダですが見えないからヨシしちゃいました。
塗装色は
パープルグレー、パープルでハイライト、クールホワイトでハイライト+馴染ませの順で、(めんどくさかったので)紫は2段階目の塗装でストップしています。黄色はマンダリンとイエローの中間色、グレー部はメカサフとパープルグレーの使い分けで何となく分けました。Hi-νと言えば紫かなって何となく思います。でももう少し青に寄せた方が正解っぽかったなと反省。
一部スーパーファインシルバー、蛍光ブルーグリーンなどで色分け。RGHi-νガンダムですが、本当はもっと塗り分けをするとめちゃくちゃかっこよくなります。今回はマイスター関田さんに習って派手さを減らそうと思い、落ち着いた配色を狙ったので肩部などは逆に白を多くしました。
決して手抜きではないです。ええ。でももう1回作るならグラデじゃない情報量の増やし方をしたいところ。
デカール貼り付け前。毎回デカール貼る量に悩みます。さすがに貼って正解だったと思います。ガンスタ記事を作ってて思いましたがバックパックが映える写真はあまりなかったですね。
簡単制作品ですが見てくださりありがとうございました。
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