【Case-ν】 A-xis

当機体の最大の特徴は、背部搭載のロングレンジ・フィンファンネルである。前述のサイコミュ・コントロールを用いた無線兵器としての運用は去ることながら、振り回して近接武器とする事も可能である。その他にもビームサーベルやバズーカ等の標準的な武装を取り揃えており、パイロット兼技術士官の【秘匿】氏も、当機体の性能をひどく気に入っている様子であった。

(お目汚し失礼しました。早いもんでGQuuuuuuXも残すところ後二話ですね。)

というわけで『もしもジークアクス世界にνガンダムが不時着していたら』とのコンセプトの元、RG福岡νガンダム完成しました！！テレビ放送ちょい前くらいにあった『シャロンの薔薇、サザビーのコックピット説』に触発され、オカルト色強め、関わらない方が良さげ感マシマシで作製していた……んすけどねぇ……ちょっと現実が与太話を追い越しちゃって

製作における話で言うと…アレですね、お花は主に100均のペーパーフラワーを、石化部分はアサヒペンのストーン調スプレーなるものを使用しました。クアンタとかEDのダブルオーみたいなのやりたくて……石化部分に関しては…まあそのォ〜…………

言わずもがなっすねぇ！！！！！！！！！！！

僕には帰れる所が…ある、かなぁ……？？？

帰れるかなぁこれ？？？？？

以降、与太カット。

アイキャッチ(ｼｬｵｯ!!)をやりたかったもの、そう…見えるといいなぁ……

【嫌】

「ララァ……ポートで」

「僕と…握手……！？うわっ！！？」

立像繋がりで万博ポーズ。あの子ちょくちょくコンビニとかでも見かけますよね、良き事良き事。お花も相まってプロポーズみたいに見えますよね！……ね！！

(この後もうちょいだけ脳内設定続きます、苦手な方は引き続き自衛お願い致します……)

試験運用中、ゼクノヴァの再来を危惧したネオジオン直属艦隊・ソドンにより、当機体を所有する研究所が襲撃を受けた。部下を守る為に急遽A-xisに搭乗した【秘匿】氏は、ソドン所有のフルサイコフレーム機・【Case-υ】と交戦する。しかし壮絶な戦闘の末、まるで『向こう側の世界を垣間見せる』ような超常現象を発生させた後、両パイロットを残して行方不明となる。