新機動戦記ガンダムWから、RGウイングガンダムゼロ。新機動戦記ガンダムW30周年を飾るキットの、まさに本命と呼んで良いでしょう。かく言う私自身、ずっと楽しみにしてましたとも。
フレームでも組み上がるところから始まり、各部位のシャープさ、裏打ちパーツが隙間から見える構造による密度感と、文句無しのカッコ良さ。組んだ印象としては、かの傑作キットRGガンダムVer.2.0の流れを汲んでいると感じられました。ツインアイが別パーツ(これ大好き!)なのも含め。
可動も申し分ないのですが、肩関節がボールジョイントになった影響で、トップコート吹いて重量が増すと、バスターライフルやシールドを前に突き出すと腕が下がってしまうことが。その時は、大きめな肩アーマーの位置を動かして調節しました。
バインダーのギミックも見栄え良く、現時点におけるウイングガンダムゼロの決定版と言ってよいのではないでしょうか。
ツインバスターライフル。ウイングガンダムよりどっしりしてる印象です。
新機動戦記ガンダムW30周年記念イラスト再現。
ローリングバスターライフル。ウイングゼロの得意技みたいになってますが、実はヒイロは劇中で使ってないのだとか。
ビームサーベル。他のキットよりサーベルの色が濃いような。
ビームサーベル持ったまま、左手でツインバスターライフル。劇中では結構やってた印象があります。
ツインバスターライフル両手撃ち。このキットで、ついに両手でライフルのグリップを持つことが出るようになりました。
劇中最終盤、リーブラブロック撃墜の際の「俺は···俺は、死なないっ!」です。バインダーが思い切り広がるので見栄えよし。
ネオバードモード。脚の機構はちょっと複雑ですが、変形後までぴったり収まるのは驚きでした。
ボックスとランナー。流石にランナーもパーツが多いです。
フレームのみの組み立て。本体もそこまで違和感ない上に、バインダーまで組めるのは凄い。
コメント
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ボチボチと組んでるプラモを投稿していきます。
色々組むのが好きなので、HGなら一体一週間程度。
スミイレ+部分塗装+トップコートのお手軽仕様のスタイルでやってます。
先達諸兄の見事な作例とは比べるべくもありませんが、どうぞ宜しく。
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