昔雑誌の景品でもらったまま、押入れに眠っていたRGを作ってみるかと思い立ち、約30年ぶりに組み立ててみた。道具を全部1からそろえ、自分なりに細工をしながら手を動かしてみた。元がしっかりしているキットだけに、何をやってもかっこよく仕上がるのは何より。
ザクバズーカに弾倉がないのは納得いかないので、自分で勝手に想像してつけてみた。
アニメカラーのピンク系はRGには似合わないと思い、赤味の強い色にしてみた。
老眼には厳しい・・・
1/144と小型サイズなので、重量感を出すのが難しい。
ウエザリングは昔は結構派手目に入れていたが、スケールを考えると抑え気味にしたほうがよいのだろう。
基本ラインは素晴らしい出来栄えだと思うが、もっと上半身をマッチョぽくするのと、頭部を自分のイメージに近づけるためにプラ板やポリパテで整形。
どうせ見えなくなるのだが、元々スケールアビエイターなのでパイピングなどには結構こだわる派。なんとなく二酸化炭素ボトルのようなものを配置している。
上半身と頭部の改造前後比較
赤い人
バズーカ弾倉はスクラッチ
30年ぶりに作った模型の進化に驚き。
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道具を一からそろえるところから模型づくりを再開。塗料の種類や工具の豊富さ、キットの精密さに驚くばかり。それに比して進歩のない腕前に隔世の感が募る。
まぁぼちぼちとやっていこう。