雷舞ガンダム

1年ちょっちぶりのアップになります。

いろいろあって昨年は半年ほど制作も中断していましたが、何作か完成はさせていたのでまた少しずつアップしていきます。

今回は超獣戦隊ライブマンからライブロボです。

戦隊ロボでは特に王道的なデザインと、初の動物型メカのカッコよさが出たロボだと思います。

設定は三国創傑伝のキングダムワールド出身になります。

ラクヨウの研究所で、張角と共に黄化トリニティを研究する研究者の一人です。

黄化トリニティに生み出し、異形の姿になった張角を救うべくバグと戦います。

今後の合体を考慮し、パーツはシンプルにまとめています。

他の戦隊ロボSDよりも細見で、なんなら似たようなコンセプトで制作した三体合体のビーストロードや激闘ガンダムより細見です。

翼はマントをイメージしているため、余計な差し色塗装はしていません。

両肩の銃は背部側の凹にも取り付けられるので、原作仕様か玩具仕様での再現ができます。

パーツのせいか胸ライオンの目がかわいいことに。これはこれで味があっていいかも。

足先は曹操ウイングのパーツを使えばドルフィンらしさが出せたのですが、後の合体や接続具合からこの形に。

シンプルこそ難しいということにもろにぶち当たった制作でした。

キングダムワールドのラクヨウで、張角と共にトリニティの研究を続ける研究者。

黄化トリニティを生み出し、悪魔に魂を売った張角を救うべくバグと戦い続ける。