忍騎士ガンダムタラント

キングオージャーのスパイダークモノスが乗るタランチュラナイトをモチーフに、忍者×騎士をイメージして制作しました。

ゴッドタランチュラからの変形と同じく蜘蛛に変形します。

原作とほぼ同じ仕様での変形と合体が可能です。

ボールデンとアームズを活用しているので、可動はなかなか優秀。

色味とサイズの都合で見づらいですが、サイドスカート部分にボールデンで爪を取り付けてあるので、蜘蛛形態ではちゃんと八本脚になっています。

ガンダムタラントは白忍者をイメージしつつ実態は白騎士。騎士だけど銃が得意。

騎士王シュゴッドの側近で、アーサーに対するマーリンのような存在です。

合体があるのでシンプルになっています。シンプルすぎるのは色味のせいもあるかと…

頭と顔は忍者の頭巾を参考にしました。

爪が多く刺々しいので後ろ姿は騎士っぽく。

蜘蛛の腹上部の王冠は銃の時に邪魔になるので外しています。

そしてタランチュラナイトと言えばガーディアンウエポンの装備。

ムカデとセミを装備し、さらに騎士王シュゴッド用のカタツムリとダンゴムシも制作しました。

もちろん20体合体用の布石。

三国伝パーツがここでもかなり役立ってくれました。

ガンダムタラント用のムカデ型のチェーンソーです。

太史慈ドムの武器をベースに、孫権ガンダムの剣の可動部を仕込み形にしました。

再現度はかなり高くできた思います。

ガンダムタラント用のセミ型の双剣です。

ストライク劉備の盾を使い、孫権ガンダムの剣部分を羽にしました。

ボールデンで羽↔剣へと可動します。

ガンダムタラントのウエポン装備。

蜘蛛の顔となるバイザーをかぶります。

頭の形と目のせいか、顔が巨神兵みたいw

パーツ都合でチェーンソーが大きく見えます。

SDなのでハッタリ効いてていい感じ？

盾も兼ね備えるブレードはムカデに対して明るめの配色。

本体が白のため、原作でもバランスの良い落ち着いたカラーリングに見えました。

騎士王シュゴッド用のカタツムリ型のガトリングです。

天玉鎧のパーツにサージェントヴェルデバスターフルパッケージのバックパックの組み合わせです。

ボールデンを軸に殻を回しガトリングになります。

騎士王シュゴッド用のダンゴムシ型のチェーンハンマーです。

典韋アッシマーのパーツをアームズで可動させてハンマーになります。

持ち手は余剰対策でサイドに取り付けアレンジし、ミニキャノン砲に。小さいゾイドっぽいw

でんでんガトリングはうまいこと使えそうなパーツがあったのは奇跡的。

ボールデンも優秀。ただ他の制作でもボールデンを多様しているので合体時等はポロポロも多く、保持力の期待値は意外と低めw

ダンゴムシ↔ハンマーを形にするのは難しく、塗装で誤魔化した感ありますが、これもパーツがあったのが奇跡的。

この先の合体もありますが、まずその前にシュゴッドとタラントのエクストリームな合体も…

パラレルワールドとなるナイトワールドを生き続ける語り部の男。

蜘蛛の姿になり側近として騎士王シュゴッドを支えてきた。