BB戦士ライトニングガンダムのキットを素体とし、BB戦士蒼雷頑駄無、さらに1/144スケールキットのパーツを流用して膝関節可動を実現したモデルを製作しました。
素体のライトニングガンダムの部分は基本工作以外ほとんど手を加えていませんが、頭部はライトニングガンダムのエルメっと裏にパテを盛り、蒼雷頑駄無の軽装タイプの頭部が被せられるようにしました。
手首は次元ビルドナックルを使用しています。
手首は次元ビルドナックルを使用しています。
巨大な兜飾りの存在感が凄まじいです。
パワーアップ形態という設定で作ったので、カラーリングはオリジナルの蒼雷頑駄無よりもゴールドを多めに配色しました。
パワーアップ形態という設定で作ったので、カラーリングはオリジナルの蒼雷頑駄無よりもゴールドを多めに配色しました。
相棒の神竜馬は、BB戦士406公孫瓚イージーエイト&四神鬼甲戦車のキットに付属する馬を改造して作成しました。
胴体にパテを盛って成形し、蒼雷頑駄無の神竜馬のツノを移植しました。
金の装飾は、三国伝のキットのジャンクパーツから適当に拾ったものだったと思います(恐らく張飛と陸遜)。
胴体にパテを盛って成形し、蒼雷頑駄無の神竜馬のツノを移植しました。
金の装飾は、三国伝のキットのジャンクパーツから適当に拾ったものだったと思います(恐らく張飛と陸遜)。
膝可動が加わったことにより、「フル可動」と呼べる最低限のラインまでになったのではないでしょうか。
様々なポーズをとって遊べます。
様々なポーズをとって遊べます。
『雷激閃迅騎(サンダースタリオン)』への合体も再現しています。コネクタパーツを追加で使用し、神竜馬の首のみ余剰パーツとなります。
膝可動ですが、HGインパルスガンダム(放送当時版)の二の腕と肘関節をほぼそのまま移植しています。
このころのガンダムSEED DESTINYのキットは二の腕が短めのバランスで立体化されており、最近のBB戦士の脚部に用いるのに適していると思います(ただし、これからは SDCSを用いるのが主流になりそうです)。
このころのガンダムSEED DESTINYのキットは二の腕が短めのバランスで立体化されており、最近のBB戦士の脚部に用いるのに適していると思います(ただし、これからは SDCSを用いるのが主流になりそうです)。
BB戦士ライトニングガンダムのキットを素体とし、蒼雷頑駄無、さらに1/144スケールキットのパーツを流用して膝関節可動を実現したモデルを製作しました。
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模型サークル「グレミー軍模型部」代表。
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