最新にあたるSDCSのウイングガンダムゼロ(EW)を製作。新旧作り較べがテーマです。
シルエットブースターの腕部フレームを使っている以外は、基本的にキットそのままで組んでいます。
とはいえ、可動部品の周辺は少し神経質に対応しています。はめ込み剛性の絡みで事故った事も少なくないので…
関連クロスオーバーで見た、ツインバスターライフル回転撃ちのイメージ。
「俺達の暴走は、俺達が互いに止められる。そして…お前達の暴走も、俺達が止めるッ!!」
写真のツインバスターライフルに限らず、気になった空隙は片っ端から埋めています。ちなみに、埋める時にプラ材を多く使っているのは、加工による重量増加を極力抑える為。
ボクも手を入れている間に気付いたのですが、SDフレームの首にあたるボールジョイントは接着しない事が必要。ここを接着してしまうと、動かした時に力の逃げ道が無くなり、軸を捻り切ってしまいます(←やらかした人)
参考までに、先に投稿したBB戦士ウイングゼロカスタムとの比較。BB戦士も良作だったけど、やはりSDCSと並べると…
余談ながら、SDCSは「ツインバスターライフルありきの重量バランス」みたい。実際、素立ちでは背中の重量に負けてしまう程。写真では少し小細工して立たせています。
SDウイングゼロカスタムの新旧作り較べ。こちらは最新鋭のSDCSで、便宜上「新版」とします
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北海道某所で活動しているモデラー兼レイヤーです
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