アルトロン・Re-move

逃げるか！
借りを返してからな！

やっぱりアルトロンと言えばこれよね！干渉しないよう盾を可動式に。

弱いものがウロウロするな！

ビームトライデント、クリアパーツであって欲しかった。涙目　　でも思いの外、缶スプレーでグラデーションできました。笑　　正面に構えると、SD化なのにトライデントの長さがギリギリ。横幅ボリュームはむしろアップしてるのです。

ナタクよ、俺を導いてくれ‥‥ビコーン✨
いっぺんやってみたかったモノアイLED！クリア目を自作する技術はないので、ゼロの目がクリアでラッキーでした。

バックショット。ランダムバインダーを大型化かつ基部をボールジョイントでフレキシブルに。背部のビームキャノンはビジュアル面から下向きに変更してみました。尻尾みたいでかっこよくないかと。副産物として支えにもなってます。自立できないわけじゃないんだからね！

怒り肩、胸反らし、顎引きはかっこいいポージングの必須だと思ってます。こちらもボールジョイントにて。万能やな！

SDといえばオリジナル武装ってことで、獠牙も自作してみました。シルエット感だけイメージ持ってあとは勝手に。武器製作は初めてでしたが、それっぽくできたかと。持ち手は収納時のビームトライデントを流用、刃部はプラ板の雰囲気切りです。

びょーん、別角度。

ボールジョイントで肩を入れられるので、デトロイトスタイルからのフリッカージャブも可能です。ドラゴンハングで間柴さんレベルのリーチでしょう。多分、チョッピングライトもできます。

ほんとに動かすのが楽しい子だなぁ。

使用キット。

龍の腕とか多関節とか、なんだかパーツがたくさん取れそうと思い買ったのですが、そこはWガチンコ世代のため、懐かしさからパチ組製作に入りました。

しかしまぁなんだろう、動きがダサいのですよ。

旧キットならではの直立不動感と言いますか、ドラゴンハング自体は非常によく動くため、余計に本体から腕だけにょろーんみたいな。

スパロボ的なアクションをイメージし、最近のマイブーム、高頭身SDとして作成しました。頭部のみパチ組放置していたSDCSウイングゼロEWから。頭部以外は旧キット1/144で手のひらのみ1／100レオパルドDです。前作があまりに拙速に取り組んだので、少し腰を据えて丁寧に作ることを意識しました。

短縮加工風景。

太腿で5ミリ程度。脛でも5ミリ程度は短縮出来たんじゃないでしょうか。スネ下部ポリキャップ構造はそのまま。ディテールは残し、干渉するところを削り接着。なかなか良い。

可動域改修風景

軸関節をボールジョイントに変更。初めてしましたが感動しました！おおっ！動くぞ！？みたいな。最初は肩まわりのみのつもりが、気づけばお腹や首までしてました。

可動域改修風景2

足の付け根も少し削り込み開脚度をプラス。

ほぼ塗装前。全身のバランスまでは大体1日で行き、あーでもないこーでもないのギミック追加に時間を使いました。EW版の方がよく見ますが、TV版のアルトロンもいいですね◎

頭部。立髪はない方（EW版）が個人的に好きなので、頬まわりの牙っぽいのだけジャンク加工して追加。発光ギミックはミライトの青が入ってます。カブトを取ってのON⇄OFFです。

サフが邪魔になる気がして、キズ消し以外はサフらず。ホワイト下地はシルバーです。誰か気付いて、ひざ裏ケーブル。笑

肩のファイティングサイトは100均の赤い暗記シートから。胸と盾の塗り分けがえぐかったー。

一つ一つ出来ることは出し切った感じです！まだまだ研鑽の日々ですなぁ。特に表面処理。。

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