気分はあくまでリック・ドム

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先頃再販されたGジェネシリーズのドムを、リック・ドムっぽくしてみました。

このキット、すごく小さいのにきちんと「ドム」なんです。だからこそ、使用したパーツの形状を全く変える事なく、ディテールアップのみで仕上げられるんですよね。

このキット、すごく小さいのにきちんと「ドム」なんです。だからこそ、使用したパーツの形状を全く変える事なく、ディテールアップのみで仕上げられるんですよね。

背部のバーニアは市販パーツ。キットのまんまだと意味合いがわからなかったのもありますが、HGUCを参考にしつつ手を加えている、というのがその理由。

背部のバーニアは市販パーツ。キットのまんまだと意味合いがわからなかったのもありますが、HGUCを参考にしつつ手を加えている、というのがその理由。

キット同梱のジャイアントバズは、照準器と砲口真下のパーツを改造。キットのままだと「らしくない、格好好く見えない」のです。

キット同梱のジャイアントバズは、照準器と砲口真下のパーツを改造。キットのままだと「らしくない、格好好く見えない」のです。

似合うかどうかは未知数ながら、120mmマシンガンも。メイン画像のビームバズーカ、シールド含め、流用パーツは全てBB戦士「ザクⅡS型」のものです。

似合うかどうかは未知数ながら、120mmマシンガンも。メイン画像のビームバズーカ、シールド含め、流用パーツは全てBB戦士「ザクⅡS型」のものです。

キットの足裏はのっぺらぼう。どうにも受け入れられなかったので、やはりHGUCを参考に改造しています。底板を足の裏に仕込み、そこに市販のディテールパーツを貼り込んで再現するのですが、完成すると見えないのが難点。

キットの足裏はのっぺらぼう。どうにも受け入れられなかったので、やはりHGUCを参考に改造しています。底板を足の裏に仕込み、そこに市販のディテールパーツを貼り込んで再現するのですが、完成すると見えないのが難点。

底板はこんな感じに仕込んでいます。大きなバーニアが入る箇所は角材も使いますが、これは高さを合わせる必要から。

底板はこんな感じに仕込んでいます。大きなバーニアが入る箇所は角材も使いますが、これは高さを合わせる必要から。

手首パーツもBB戦士の物を使います。右がキットそのまま、左がザクの手。拳の大きさはほぼ同じながら、かなり印象が変わって見えると思います。

手首パーツもBB戦士の物を使います。右がキットそのまま、左がザクの手。拳の大きさはほぼ同じながら、かなり印象が変わって見えると思います。

実は肩は微妙にややこしい方法で塗装後の取り付けに対応させています。肩アーマーと共締めに近い形で嵌め合わせる様にしたかったのですが、その為には軸の長さも相応に長くないといけないのです。

実は肩は微妙にややこしい方法で塗装後の取り付けに対応させています。肩アーマーと共締めに近い形で嵌め合わせる様にしたかったのですが、その為には軸の長さも相応に長くないといけないのです。

Gジェネシリーズのドムから作るリック・ドムです

コメント

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