隠密大蛇丸

かつての戦乱の時代に傭兵を稼業とする一派が存在した、その頭目の名は"大蛇丸"

その名は代々受け継がれ、大蛇丸の名が戦場で聞こえるとそこには屍の山が築かれるなどと噂が流れるほど、その名は世に知れ渡った。

しかし、世は流れ戦が無くなると傭兵稼業は衰退の一途を辿る、、そんな中先代大蛇丸はその名と共に代々受け継がれる秘技を守るべく殺駆雲斎の元に身を寄せるのであった。

若くして名を継ぎ、殺駆雲斎の隠れ里にある忍者学校に通う大蛇丸。

傭兵は隠密と姿を変え身を潜める、、いつかその牙必要とされるその時まで。

相棒の蛇は背中にマウントさせ尻尾は武器となり共に戦う。

『こいつの本来の姿はだと隠密としての任務に不向きだからな、普段は術でこの姿にしてんのよ』

術解除！相棒の蛇の本来の姿、名を『屏姿蛇羽亜(ベイスジャバー)』

『うちが代々"大蛇"丸って名乗る理由わかってもらえたか？』

コブラに見えるようにベースジャバーを大蛇に背負わせています。

さらに…

背中に背負うベースジャバーは武器庫になっており大量の武器を輸送可能！

そして今回もあります合体！！

変幻！！『万屍　蛇手羅(バンシィジャシュラ)』

大蛇丸の名と共に代々伝わる大蛇との合体変幻。大蛇の温度感知能力を得る事により隠れた敵の発見や相手の動きを読むことが可能になる。

さらに背中の4本の蛇手が武器庫より取り出した武器を持ち、そこから繰り出される無数の刃が戦場に万の屍を築く。

背中の蛇手は巨大なクローへと変形！

この爪に捕まれたが最後、大蛇に巻き付かれるが如く身体が締められ無惨な最後を遂げるだろう…。

傭兵稼業ゆえ各国の数多の武器を所持している、任務の内容に合わせ最適な武器を選び持ち出している。

［大蛇丸モチーフ］

ガンダムUCよりデルタプラス→バンシィ

デルタプラスの状態はSD戦国伝の百鬼丸のシルエットに、これは大蛇丸が殺駆雲斎の里の先輩百鬼丸に憧れてその格好を真似しているという設定です。

バンシィの状態は阿修羅頑駄無をモチーフ、あと隠密頑駄無が換装で農丸頑駄無になるところをオマージュ。

ベースジャバーには黒魔神の黒幻眼の模様を入れてます。初代大蛇丸がこの秘技を編み出すきっかけが、黒魔神の力の一片に触れたことという設定から入れました。

以上が三竦み2作品目の隠密大蛇丸の紹介になります。ここまで見て下さりありがとうございます。

最後に前作の自来也頑駄無と戦場で共に戦うシーンの妄想写真を。

では、次回を待て！