アウグストゥスガンダムGP01

ウォーリアワールドの統治者。先代統治者がウォーリアワールドを離れるにあたり後継者となった。統治能力は高いが、こと軍事関係については自身が戦うのも指揮を執るのも苦手。

「アエキタス　フェルラ」
高度な情報処理能力を備えた杖。常に世界中のあらゆる最新情報が更新されている。

またこの杖は射撃形態に変形することもでき、その際には情報処理能力を活かして標的の行動予測から照準を定めるところまで自動で行うのでアウグストゥスはただトリガーをひくだけでいい。

「インペリウムクローク」
左肩に備えたマントは単独で飛行形態をとり、アウグストゥスが指示した人物の元まで飛翔することができる。 インペリウムクロークを装着した人物は「インペラトル○○」と一時的に改称され、能力が大幅に強化される。

アグストゥスらしさの表現として
・月桂冠
・左肩から腰をトーガ（ローマ時代の普段着）風に
・シーザーと同じく装飾は金で塗らない
・シーザーと同じく足元はサンダル（カリガ？）風
・戦闘は苦手
・SPQRの文字（体のどこかにあるので探してみてね）
・赤いマント
といったところを意識しています。

諸葛亮の非戦闘キャラっぷりが好きなのでまねをしたかったのですが、そういう意味でもアウグストゥスは割とはまっているんじゃないかなと思っています。自分が戦わずに周りの人を強化して代わりに戦わせるのが基本スタイルです。 最低限の武器として杖が銃に変形しますが射撃もほとんど銃任せという感じです。