SDCSストライクフリーダム

本体ベースはSDEXストフリ。
CSフレームを内蔵したことで頭身が上がっています。

EX部分の改修は
・アンテナをクロスレイズ風に短縮
・胴体内部、大腿部のフレームへ干渉する部分の排除

あとは出来る限り部分塗装しましたが、
流石にライフルは根気が保ちませんでした。

【部分塗装一覧】
白：成型色
黒（紺？）：成型色
金：ガンダムマーカーゴールド＋タミヤX-31チタンゴールド
赤：ガンダムマーカーメタレッド
青：ガンダムマーカーメタブルー

その場の感覚と材料不足で部分的に色が違ってますが、
ガンプラは自由だ！

ツインアイは恒例のオーロラシールを貼っています。

脚部はEXの大腿部の肉抜きをゴッソリ空洞にし、
CSフレームの幅に合うギリギリまで削って接着。

CSのボールジョイントをカットして内蔵する事で、
EXの脚部構造を活かしたまま頭身をあげています。

これを発見できたのが今回一番の功績。

腕部はEXの上腕部をCSフレームと交換。
接続の関係で腕部のポリキャップは左右逆に付けています。

腕部全体の長さが１ミリ弱ほど短縮されてますが、
上腕がポリキャップからKPSに置き換わっているので、
元キットより遥かに安定性が向上しました。

胴体の腕部引き出しもそのまま内蔵してるので、
素組みよりポージングの幅が広がってます。

まずSDEXストフリとCSフレームを素組みしたあと、
CSフレームにEXのパーツを仮止めしてバランス確認。
この時にEX大腿部の肉抜き箇所とCS脚部の幅がほぼ一緒である事を発見し、今回の仕様が決まりました。

めっちゃ大手術になった胴体。

前後共にダボや突起はほぼ全てカットして削り込みをしたものの、
それでも胴体の前後幅が埋まらなかったので、
CSフレームも前後数ミリずつ削り込みました。

撮影忘れましたが、腰パーツにもCSフレームを内蔵できる謎の空洞があったので、ポリキャップの接続を切り取って開口し、CS形式で接続できるようにしました。

ひと通りの工作が終わり、OPの同時撃ちを再現出来て満足してました。

・・・翌日、寝ずに工作してた疲労が祟って丸一日寝てしまい、翌週は家庭の用事とソシャゲのイベント周回の追い込みで工作が出来ず、ようやく今日塗装から完成にこぎつけました。

機動兵装ウイングのマスキングは二度とやりたくないですｗ

ホームセンターのおもちゃコーナーの一角でポツンと放置されてたストフリがどうも放っておけずに連れ帰り、

「ただ組むだけではつまらない」

と思ってしまったのが事の発端でしたが、
先人の皆様の技術をたくさん勉強させていただき、
自分で再現できるものは全て投入しました。

おかげでかなりスキルアップ出来た気がします。