ティフォエウスガンダム・キメラ その1

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買ってからずっとパーツ数の多さに怯んで、放置してたティフォエウスガンダム・キメラを作り始めました。

最近空気清浄機に転生したサイコ・ガンダムを観てサイコ・ガンダムについて考えていた時、ふと「 こいつサイコ・ガンダムMk-3なんじゃね?」という考えが浮かびサイコ・ガンダムMk-3として製作する事に決めました。

一応「 サイコ・ガンダムMk-3」という機体はガンダム・ザ・バトルマスターというゲームに登場しますが、ゲーム世界限定でしか存在しない機体みたいです。

そもそもこの「 サイコ・ガンダムMk-3」の開発にはムラサメ研もオーガスタ研も関与しておらず、勝手にサイコ・ガンダムを名乗ってる他人のような気もします。

かと思えばG・ドアーズがサイコ・ガンダムMk-4なので正史におけるサイコ・ガンダムMk-3は謎に包まれています。

Mk-2からMk-4で急に小型化しているのでMk-3はその中間に当たるような機体なのでは…

ZZから逆シャアまで確か4年くらいしかなく、その間にMk-4も開発されてる事も考えると、アクシズ崩壊直後後に元アクシズの技術者を獲得し、表向きは小型化サイコミュの技術検証機として開発された機体がティフォエウスガンダムなのではないか?元アクシズの研究者に設計の大部分を任せたので連邦らしくない丸みのあるデザインになったのではないか?クタン双竜型も表向きは専用の輸送用ブースターとして開発された随伴機兼、ハルユニットではないか?ホンコンシティの一件で印象が悪くなったサイコ・ガンダムである事を隠す為に合体時をサイコ・ガンダムMk-3とし、あえて分離状態にはサイコ・ガンダムの名を与えなかったのではないか?予算削減と言い逃れするためにあえてサイコ・ガンダムMk-2の余剰パーツなんかを再利用しているのではないか?完成直後位にサイコフレームの技術がもたらされ直ぐにG・ドアーズの開発が始まった為に歴史の闇に消えたのではないか?この開発に関わっていた者が袖付きに流れ、ハルユニットという概念をもたらしネオ・ジオングの開発に繋がったのではないか?

…と、こんな感じの妄想が膨れ上がったのでサイコ・ガンダムMk-3として製作する事にしました。

色はバトルマスター版のMk-3に寄せるかG・ドアーズみたいにティターンズカラーにするか考え中…

とりあえずティフォエウスガンダムのみ後ハメ加工等しながら仮組み。

足先の後ハメ加工は難しそうなのでフレーム?部を塗装してからマスキングして組み込んでから足先の合わせ目を処理する方式になりそう。

幸い元になったラファエルガンダムもOO系最大の特徴である太陽炉が付いていないので、手を連邦系の角指のビルドナックルに換装すれば宇宙世紀のMSと言っても大丈夫そうと思ってたのですが問題発生。

ガ系のキットは手のBJが他のMSよりデカくてビルドナックルがそのまま使えない事が判明。

強度に問題が出そうだから手首の加工はあまりやりたくなかったんだがどうしたものか…

それにしても本体のティフォエウスガンダム組んだのにまだこんなにパーツある…

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