オーチル専用ゼーゴック

オーチル専用ゼーゴックはブースター部分が大きいので敵機に後ろにはりつかれても振り切れる可能性がありますが、一般人でニュータイプでもない特務三等兵オーチルはオーチル専用ゼーゴックが敵に貼りつかれたらどうしたらいいか考えました

オーチル専用ゼーゴックには2機の遠隔操作兵器が搭載されています、オーチルはニュータイプではないのでこれはゼーゴックに搭載さている人工知能が操作します

この人工知能はオーチルが元々所属しているコロニー国家が開発した人工知能を元にしたAnti-mobile weapons ballistic prediction system（対機動兵器弾道予測システム）』通称AWBPSという人工知能を搭載しています

AIが敵の銃口やMSの姿勢から弾道を予測し絶対に当たらないもしくは高確率で被弾しない位置を提示する、もしくは被弾しそうな場合はパイロットの操作より優先して緊急回避をするシステムになっています

このAWBPSを補強するのがAWBPS Assisted Targeting System通称AATSという敵機の脆弱な箇所や武器を持つ腕などを優先的に照準を合わせるシステムも搭載されています

そのためブースター内部にもう一台この遠隔機動兵器を操作するためのコンピューターが設置されています、遠隔機動兵器は前方の他に天面と側面にもビーム発射口が備え付けられています、そのため遠隔操作を動かしていない時は自動で天面側にいる敵を攻撃してくれます

という体なのでこれも色々と加工しようと思います