マンロディ（昌弘専用機）

正面から全体を撮影

上から撮影『滅』をアピール

背後を煽る様に

背中バーニアに金属パーツを使用。

お尻のアーマーにはフックを追加してみました。

フル装備状態で撮影

下から煽り気味で

膝下にバーニアを追加して機動力をアピール

上から撮影

腕、足にザラザラの質感を表現してみました。

挑発アピール

腰の横アーマーにフックを追加

ゲート処理、表面処理、エッジ出し、スジボリの彫り直しをして素組みした状態。

スジボリは追加していません。

腕、足の合わせ目が気になってました。

ネットで調べてまずは胴体の合わせ目消しから背中の丸いパーツを切断し胸と背中の合わせ目消しをしました。

腕の合わせ目消し

はめ込みパーツなので右側の様になるように2本のダボを切断し腕に溝を掘って上から入れてはめる様に改造しました。

足の合わせ目消し

足は標準パーツからMSオプションセット9の足に変更。

こちらもはめ込みパーツなので左側の様にフレームを切断し足も上から入れてはめる様に入り口を広げて改造しました。

バーニアもはめ込み出来るように本体だけを削りました。

ザラザラの表面にする為に溶をパテを写真の様に塗り付けてみました。

今回のカラーレシピ

全塗装後にデカールを貼った状態。

肩に漢字デカールの『滅』を貼り昌弘の気合いの表れを表面してみました。

ガイアノーツさんのフッ素入り艶消しを吹き付け後にエッジ、バーニア等をウェザリングマスターで汚してトップコートを吹き付けて完成です。

パーツ数が少なくて簡単かと思いきや合わせ目を消す為の工作にかなりの時間がかかりました。

ブルワーズ解散後は鉄華団に鹵獲され鉄華団の一員として兄と共に自由を得る為に戦って欲しいという願いを込めて