『機動戦士ガンダムSEED』の放映20周年ちょうどに合わせて投稿させてもらいました。昨年購入したEGストライクガンダムを初心に帰ってシンプルに制作。組んだり塗ったりする楽しさを思い出しながら塗装しました。武装欲しさで購入したもう1体をディアクティブモードで塗装したのでそちらも紹介していきたいと思います。
画像を何枚か。
通常カラーのストライクは模型雑誌でもよく見られた灰青を下地にしたホワイトにしました。確かに白の表現はこれが一番きれいかもしれない。
アンテナの先端をシャープに加工。EGは組みやすさこそあるものの、プラの耐久性がないのか一度折れたアンテナを接着してから再度加工。そして塗装剥がれがないように800〜1000番ヤスリでゲート残りごと全体を削りました。ダクトといった細かい部分の塗装はエナメルて筆塗り。
フェイズシフト装甲の質感は人によって違うと思いますが、僕はディアクティブモードとの差別化も兼ねてPS装甲展開状態を愛用のガイアカラーのプレミアムガラスパールで表現。ディアクティブは半光沢塗装でコーティング。
小さいパーツも多いので洗浄の時に排水溝に流れていったらすべてがイヤになる。
組みやすい分ダレ安い印象のEGシリーズ。ましてや背負いものの多いストライク(SEED機は大抵そうだが)はこのままだと腰をやられるので内部に針金を仕込んで補強しました。ストライカーパックはまたそのうち作ります。
旧HG(素組)と比較。このキットが発売されたのもほぼ20年前。思春期の頃初めて観たガンダムと出会ってもうそんなに経ったのかと驚きと感慨深さでいっぱいになりますね。
キラと同じ16歳だったあの頃、ボクも少しは変われただろうか。
カラーレシピ ※ほぼ全てクレオスのアクリジョンで塗装しました。
白→ホワイト(100%)
赤→蛍光レッド:レッド(8:2)
青→:ブルー:スカイブルー:レッド(8:1:1)
ディアクティブモード
白→ホワイト100%(ブラック少量)
黒→ブラック:ブルー(8:2)
灰青→ホワイト:ブルー:ブラック(7:3:少量)
フレーム→ブラック:ホワイト(7:3)
アーマーシュナイダー刀身→ホワイト:シルバー(7:3)
ストライクは何年経っても色褪せないSEEDシリーズの顔です。ハッピーバースデー、ガンダムSEED‼
コメント
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はじめまして😊フォローありがとうございます!
まさにシンプルイズベスト!なストライクガンダムですね😄丁寧な仕上がりが素敵です✨
フォローバックさせて頂きます😌よろしくお願いします🙇
自分の描く世界を大事にしながら、製作に励みます。
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