EG ニューク・ストライクガンダム

プレバンのウィンダム＆ダガーL用拡張セット2種をストライクガンダムに両方同時に持たせたいという我儘願望がはじまり。
EGストライクをベースに考えてたんですが、ボリュームの大きい兵器2種に対してMS本体が貧弱だったので、パーツ取りで丸々余ってたグスタフ・カールの下半身を移植してみることに。
結果、想定外にマッシブなストライクが誕生しました。

腰部から下半分はほぼグスタフ・カールです。股関節の可動域改修と、リアアーマーへのマルチランチャーパック接続軸移植だけカスタマイズしてます。カラーリングをストライクっぽくしたら違和感なくなりました。

ドッペルホルン。
ちょっとだけディティールアップはしてます。

マルチランチャーパック。
核しか撃つ想定してません。

マルチランチャーパックを外すと腰回りがスッキリするので動かしやすいです。魅力は半減ですが。

武装はグスタフ・カールからビームライフルとビームサーベルを拝借。
ビームサーベルの柄はサイドアーマーに収納されるので、ストライクと似てますね。

各部のレッドチップとカメラアイ、センサー類は蛍光塗料で塗装。

ハンドパーツにはビルダーズパーツのMSハンドを使用。
開き手の指は一度切って好きな角度に微調整して付け直してます。

グスタフ・カールの股関節の軸はある程度回転する仕様になってるんですが、回転時のストッパーを切り落としたことでモデルみたいなポージングが可能に。EGストライクの腰も無改造なのによく動きますね。

ストライクといえばのポージング。
足でかっ

検討と塗装。
EGストライクは一番くじのソリッドクリア。
マルチランチャーパックの接続方法に悩みました。

下地塗装。
黒サフで全体を塗装した後にシルバーで面の中央を塗装して陰影をつけてから、本塗装しました。