イオリ・セイが使用する「EG ストライクガンダム」の改造機。基礎性能で不利なEGをベースとした理由は、キャリアを問わずすべてのガンプラユーザーに向けられたEGキットと向き合うことで、ビルドストライクの新たな可能性を見出そうとしたセイの発想に起因している。従来のビルドストライク系列の「RGシステム」を応用したエネルギー超光循環機構「EG (Energy Glitter-circulation)システム」を採用しており、機体の各所に適宜エネルギーを集中させることで、攻防や機動時の状況に応じた多元的なブーストアップを実現している。
背部のストライカー用コネクタには、コアファイターに相当するバックパック兼用の小型戦闘機「ギャラクシーファイター」を装着。これは脱出や単独での戦闘のみならず、機体の手足に装着することで格闘武器としても使用できる。さらに機体や装備の各所にハードポイントを増設し、従来のストライカーパックも併用することで多彩な武装運用に対応している。
これには、「完成形が存在しない無限の可能性を秘めたガンプラであってほしい」というセイの願いが込められており、機体の「エクシードギャラクシー」(銀河を超える)の名にも表れている[2]。
武装は、頭部バルカン砲4門、ビームピストルの上に手持ち可能なビームサーベル内蔵の「バレルクラブ」を被せたビームライフル、表面からビーム刃を発生する「エクスシールド」
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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