旧キット1/144×EG RGM-79 ジムスナイパーカスタム(ホワイト・ディンゴ隊仕様)【砲撃戦装備】(EG RGM-79 GM SNIPER CUSTOM(White Dingo Custom)【Artillery Equipment】)

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＜説明＞

☆全パーツ写真以外、ブラックライト照射による蛍光塗料発光写真です。

☆EGジムスナイパーカスタム換装機体の最後は、現在制作中のEGガンダムフルアーマータイプの装備を借りて換装して制作した、砲撃戦装備です。

☆本機体は、オリジナル機体＆オリジナル装備となります。

☆ベースは当方の作品

旧キット1/144×EG RGM-79 ジムスナイパーカスタム(EG RGM-79 GM SNIPER CUSTOM)

https://gumpla.jp/eg/2316967

で、この機体を換装することで、本作品としました。機体の製作レポートは、上記作品の説明をご参照くださいませ。

【換装装備】

☆製作中にEGガンダムフルアーマータイプ（ホワイトディンゴ隊仕様）の完成済みパーツを流用してます。

・2連ハンドビームガン+装甲一体式ビームがんフレーム：旧キットガンダムフルアーマータイプの該当パーツ全部の組み立てと塗装のみ行う。EGガンダムフルアーマータイプもホワイトディンゴ隊仕様なので、黒とグレーで塗装してます。

・右手のみ、増加装甲（ハンドビームガンを固定するため）：旧キットの右腕パーツ5，6の上下を切り詰め、内部をくりぬき、EGガンダムの腕に脱着可能で被せられるように加工する。これを装着することで、接着せずに、ジムの握り手でハンドビームガンを固定できます。

・ガンダムフルアーマータイプのバックパック（高機動バーニア、予備タンク、ロケット砲ベース、センサーマウント）+5連装360mmロケット砲：該当パーツおよび胴体後ろ半身パーツ（２８、４４）のバーニアー部分を、バーニアのみ切り取って17に貼り付ける。他は旧キットの取説通りに組み立てる。塗装は黒とグレーで塗装。センサーは蛍光塗料を塗装したホイルシールの銀色余白を切り貼りする。EGの背面との接続は、背面に3mmランナーを差し込み、出た部分にセロテープを巻いて“円”の形にして、バックパック内部に差し込み、固定する。

・ビーム・スプレーガン、右手、右手の持ち手、左手、左手の平手：HGUC 1/144 ジム

・軽量型陸戦シールドパーツ、ロングレンジビームライフルの基部になる“試作型ビームライフル”：HGBF 1/144 ガンダムEz-SR

・ハイパー・バズーカ：HGUC×EGジム（ホワイト・ディンゴ隊仕様）の時に製作した完成品を流用してます。

・ハイパーバズーカ腰部後ろのマウンター：プラバンと3mmランナーで制作

☆砲撃用ワイドレンジ高精度スコープバイザー：EGのクリアーパーツのB3-18（膝パーツ）にプラバンを貼り付けて加工し、つるを作って頭部バイザー基部に可動固定します。

☆他の装備の位置は、近接戦闘装や中距離支援装備と同じです。サーベルユニットはなしです。

【塗装】

バックパックやハンドビームガンなどを塗装。塗料は中距離支援装備と同じです。

【全パーツ写真】

☆これまで作った、５機種分の換装用パーツと本体の写真です。

・本体（本体、バイザー、フェイスガード、肩、脱着可能腰部前面、側面、後部装甲、サーベルボックス、バックパック）

・ハイパー・バズーカとマウントパーツ２種