HGUC　サザビー

ディティールアップは集中と拡散を意識しているつもりで、拡散部分にはデカールを多めに貼り、曲面はなるべく活かして見ていて飽きさせない配慮をしました。

バックパックのプロペラントタンクはコトブキヤMSGに置き換えて、基部のみ既存のものを使用。ファンネルコンテナは集中的にディティールアップして、スジボリしていない部分はデカールを多めに貼ってアッサリしすぎない様に気を付けました。

シールドのスジボリは曲面が多く苦戦しましたが、ここでも集中と拡散を意識して、拡散面はネオジオンのエムブレムを見せる感じです。リアスカートのバーニア・ノズルは一旦削り取り、CADでモデリングしてものを３Ｄプリンタで造形して取り付けました。

メインカメラのみメタルパーツを使用。