UGY-R41（G)　マンロディ格闘戦仕様

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前回のバルバトスに引き続き、鉄血シリーズよりマンロディ作成しました。

　脚部をランドマンロディタイプで膝の合わせ目誤魔化しにスラスター追加、モノアイをIアイズで通常タイプにしています。

　塗装は缶スプレー（ザクカラー）で汚し塗装追加しています。

二期の黄色と白も良いが、ザクカラーの方がミリタリー感があって好きですｗｗ

あと、汚し塗装が映える機体だと思いますｗｗｗ

（マイ設定：突っ込みは温い目で見逃して下さい(;^_^A）

　本機はブルワーズで主に運用されているマンロディの格闘戦仕様となる。

　ブルワーズは基本戦術として、商船等比較的武装能力の低い艦船を標的に奇襲による迅速な制圧戦を主体としており、通常仕様のマンロディは、商船に素早く取り付く為、脚部を大型のスラスターとし、戦闘よりも速度を重視した装備としている。

　ただ商船であってもMSを運用していることが多く、対MSとして考えた場合、通常仕様のマンロディでは小回りが利き難い面があり、ブルワーズでも格闘戦に秀でていると評価された一部のヒューマン・デブリ用に配備されたのが本機となる。

　特徴は、脚部スラスターを背面、側面、膝部（前面）に配した仕様とすることで、より格闘戦時の接近戦での旋回・格闘能力を得ており、脚部自体も大型化させ、スラスターの推進材をより多く積める様形状変更された。また頭部モノアイセンサーもより大型で衝撃に強い単眼タイプに変更されている。

　エース機は特にグシオンと同じ、グシオンハンマーの運用も許され、ブルワーズの武闘派という側面を大いに補助する存在となっていた。

　因みに、鉄華団に敗戦時（画面外で(´；ω；`)ｳｩｩ）本機も撃破されていたがパーツ等は接収され、後に地上戦用に改修しランドマンロディとして運用されている。ランドマンロディでは、地上で使用頻度の低い膝部スラスターを廃し、整備の簡素化及び推進剤の節約なども図っている。またモノアイも費用上の面から通常タイプに差し戻されている。