何かしらいじりたいなと思いHGUCリバイブのザクを買った直後、「鉄血世界にザクが行ったら面白くない?」
という会話からじゃあ実際に異世界転生で行ってみたという体でやってみたらどうなるのかな?というコンセプトで作成しました。
身内でのガンプラ技術向上週間で普段やらないこともやろう!ということもあり、今までやってこなかった筆塗りでの塗装、ディティールアップ、デカールの活用といったことにも挑戦した実験的な要素も強いキットです。
正面から
シルエットは大きく変えてあり、トゲを右肩に装備しました
シールドは腕に装着し、トゲを装備してスパイクシールドに変更。
肘の横部分に穴をあけ、接続パーツをつけてマウントしました。
その代わりに肩は砲台替わりのモビルワーカーを搭載しました。
塗装は筆塗り(ランチャーストライク用グリーン)とスプレー(MSグリーン)を併用して使用したのち、艶消しで仕上げました。
デカールは鉄血のものと30MMのマーキングシールを使用しています。
また、各所にMSスラスターやコトブキヤの装甲パーツをつけてディティールアップを行いました。
ちなみに頭部の目のデカールはユージンが「つけようぜ!つけようぜ!」ってしつこく言って来たのでつけたら似合っちゃったという設定です。
後ろからのショット
テールブースターで機動性を高め、近接戦闘用にバスターソードをマウントしています。
鉄血系ってよくテールブースターつけてるよなあ…あとなんかでっかい近接武器よく持ってるなあという印象があるので、腰の部分に搭載しました。
バスターソードは鉄血のパーツセットのものをリペイントしてあり、テールブースターは30MMのオプションパーツを組み合わせ、リペイントして装着しています。
射撃開始!という感じで
ライフルはアスタロトのものをライトガンメタルで塗装しています
ザクマシンガンとかじゃないの?と思われると思いますが仕様も変わってるので武装も鉄血に合わせたほうがいいかなと思いこちらにしました。
ちなみにモビルワーカーを乗っけてるのはエイハブリアクターを搭載してない機体なら市街地戦もやるしあとガンダムの頭部バルカンみたいな使い方もできそうだなあというノリでつけています。
ミサイルの弾頭を色々変えて戦ったりもできそうですね。
近接戦中心となる鉄血世界なので…ということでスパイクシールドも装備。ガンガン殴ります。
こちらはEGのガンダムに装備されていたガンダムハンマーのトゲをリペイントして接着しました。
そして当然持ってますねヒートホーク
鉄血世界では「焼き切る」という武器がないのでかなり強力なのでは?という話をしていました。他の武器はないですが異世界武器感あるので持たせてみました。難があるなと思ったのは付属のものだとちょっとサイズが小さい点でした。もう少し大きいものを持たせてあげたかったなあと思います。
ちなみにこちらはライトガンメタルのスプレーとガンダムマーカーのゴールドで塗装しています。
前述のバスターソードです。
ヒートホークあればいいのでは?と思いましたがレンジの短さや見栄えなんかの意味で搭載してみました。元々ジオン系はヒートホークやヒートソードのような大型実体武器を持っているので、かなり映えるなあと思います。
そして最後にこういう武器持ったら当然やるよね…ということでサンライズーパース風にパシャリ
大型武器はこういうのが映えるので好きです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
コメント
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コメント失礼します。近接特化のザク、カッコいいですね!グレイズとの一騎打ちを見てみたいですね
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