マシンヘッド / ガンダムハボリム

というわけで、まずはマシンヘッド形態から。

その名の通り頭がマシン、モビルワーカーそのまんまです。
あの世界ではモビルワーカーをコックピットに流用したりもしていたので、なら頭に流用しちゃっても大丈夫だろうと。

両腕には、なんか長い棒がくっついています。

あと、プロポーションバランスをかなり崩しています。肩幅とか腕の長さとか。
おかげで普通のMSの頭を乗せても違和感しか無くなっちゃったので、ワーカーを乗っけるハメになったのでした。

そして変形、ガンダムハボリム形態。
差し替えナシの完全変形。というか、ほぼフラウロスと一緒です。

四足の多脚という、これまた異形なMS。なんか右腕もデカいし。

武器は槍（トーチ）。
槍投げガンダムです。
ダインスレイヴ並み…とまではいかないまでも、スペシャル右腕の投擲力と先端の爆薬で、わりとヤバめの破壊力。

なお、ハボリム（アイム）は序列23番の悪魔の名前。
手にした松明で放火して回るタイプの危ない奴らしいので、あぁこの機体にちょうどいいなと。

あと、ハボリムは上半身と一部の白い装甲しか発掘されなかったので、ボディの大部分をジャンクパーツで補っている、という設定がありまして。
マシンヘッド形態も、投擲特化のハボリムの弱点（近接格闘）を補う目的で後から追加された…ってことにしています。

オマケで、*ハボリム、変形（トランスフォーム）！*

テイク１。シンプル。

テイク２。外連味付与。

無駄にトーチを放り投げ、無駄に宙返り。
どちらが好みかは、人によると思います。

というわけで、マシンヘッドとハボリムでしたー。

最後までご覧いただきありがとうございました！