アクト・ザク ジオン共和国教導隊仕様

U.C.0086年のジオン共和国で現役で稼働し続ける教導隊仕様のアクト・ザクと言う設定です。パイロットは教導隊の隊長である、元ジオン公国出身のとある少佐。ルウム戦役からの古参であり、ア・バオア・クーではアクト・ザクで出撃し、ガンダムとも一戦を交えている。

バックパックはア・バオア・クーでガンダムに破壊された物をパージした後ザクIIの物で代用し続けたが共和国軍にハイザックが導入された時に推力不足を感じることが多くなり旧ジオニック社の技術者に新造を依頼したワンオフ品。

シンプルな設計であるが技術の発展もあり、ハイザックを超える程の出力になっている。演習時はリミッターをかけ元来のアクト・ザク程度の出力に抑えている。

また、生産の終了しているパーツはハイザックを初めとする機体のパーツで補修されている。

武装は一年戦争時に使っていたビームマシンガンとゲルググ用シールド、アクト・ザク用大型ヒートホークに加え、ビームサーベル(連邦式)×2、肩部ミサイルポッド付き小型シールドを装備している。

戦後のジオンということで、機体カラーはハイザック風の会仕様を参考にしました。いつも通りシタデルカラーの筆塗り全塗装です。

また、連邦によるジオン共和国への軍事的制限として指揮官機でありながらブレードアンテナを取り外しました。

謎近接戦。これ意味あんのか？笑笑

今回、初めてプラ板によるパーツの作成を行いました。(バックパック)

綺麗に箱作るの難しいですね…コツとかあったら教えてください笑笑

今回も最後まで見てくださってありがとうございました！

また次回お会いしましょう！