AAG.115―
火星圏に住む者の正体が未だ不明だった頃。
人々は畏怖の念を込めその者等を「悪鬼」と呼んでいた……。
地球圏に最も近いコロニー「山城国」に住んでいたMS鍛冶の少年:阿須野 賦裏斗は秘密裏に悪鬼に対抗するMSを開発していた。
それこそが、頑駄無衛侍-壱 悪鬼滅殺の備である。
賦裏斗の開発した頑駄無は近接攻撃武器しか持たないが、装甲が頑強なため敵の懐に潜り込み一刀両断する。
その武器の一つがこの死狂無零怒だ。
衛侍システムが連邦軍MSの戦闘データを元に切れ味を極限まで高めた刀状の武器。
刀はもう一振あり、こちらは旧世代の日本で用いられた日本刀の製法をMSに落とし込んだ武器。
扱いは難しいが、使い手によっては死狂無零怒を、遥かに凌駕する切れ味を誇る。
名を鶴丸国永という。
射撃武器の無いこの機体において唯一敵を遠方から攻撃できる武器である死狂薙刀。
リーチを活かした立回りで敵を翻弄する。
馬:見ての通り馬である。
戦え!賦裏斗!!
負けるな!賦裏斗!!
悪鬼を滅ぼす、その日まで……。
AGEキットはいじりやすくて良いのぅ。
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普段は会社員、日曜昼は戦国武将しかしてその実態は、パチ組上等のC級モデラー小早川叉無頼佐十蔵!!
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