XR-45-P Cariburn Prototype

設定としては…

ヨーロッパの工業大国のタイフーンのパイロットが現実ではできないようなマニューバをしてみたいという思いから作られた機体。

前進翼+GNドライブ+カナード翼という組み合わせで現実では考えられないような機動性を実現。

お陰様でとてつもなくピーキーな機体と仕上がり、彼でしか操れないような機体となってしまった。

元ネタ機での課題であった最高速の低さもGNドライブで補っている。

またそれの恩恵として機体重量が軽くなり機動性の良さに貢献している…

また、GNドライブにも改良がしてあり三本の推力偏向クラビカルアンテナを搭載。

現代で言う推力偏向ノズルと同じような役割をしている。

この機体は垂直尾翼が可変式となっていて前述の推力偏向クラビカルアンテナを閉じ、尾翼を倒すことによって空気抵抗を限りなく少なくすることができ、より最高速度が伸びる…

本機体はコフィンシステム…という名の全天周囲モニターを搭載していてコクピットの中から360°の視界を確保している。

武装は機体上部のGNビームバルカン/実体弾バルカン砲を固定武装として搭載している。

ミッション内容に応じて機体下部のハードポイントに様々な武装を搭載可能。

最後に前作のやつとの合成を(合成感でまくってますね…)