ガンダムAGE-1 アルタイル

アルタイルウェア

中破したAGE-1の改修時に発案されたウェアの1つ。大出力のスラスターユニット、スパローの技術を発展させた斥力推進システムを背部・脚部に装備し、スパローを大幅に上回る機動力を持つウェア。アルタイルはわし座の一等星から（スパロー“雀”の上位として）。

AGE-1は、中破した背部に装備されていたウィングブロードアンテナがAGEシステムを外したことにより役割が限定化していたため廃し、アデル系統の追加装備用コネクタを増設。

AGE-1のウェアの中でもトップの機体性能を誇ったが全盛期のフリットが扱うことが前提であったため年老いたフリットでは性能を十全に活かしきれず、現在のフリットに合わせたグランサが採用されたため建造されなかった。

設計データの一部はAGE-FXの設計に反映された。

という設定です。

グラストロキャノン

手持ち式の大型ビームキャノン。フルグランサと同じ装備で、FXのダイタルバズーカはこの装備の設計データを元にオプション化する形で造られた。

シールドライフル

グランサと同装備。高速戦闘下での脱落リスクを避けるため固定装備が採用された。

脚部ドッズキャノン

脚部に格納された射撃装備。ドッズライフルと同等の威力。

肩アーマーはFX、脚部はテルティウム、バックパックはシナンジュのものにダークマターブースターをかけ合わせています。

グラストロキャノンはダイタルバズーカにジャンクパーツで差別化を狙いましたがあまり上手くいきませんでした…

センサー系はラピーテープ＋レジンでディテールアップしています。

背部はオラ設定を元に接続部を作成。通常のバックパックに戻すことも可能です。

初期案

当初はウェアシステムの設定もあり背負いものを付ける気はなかったのですが、FXの肩が使いたかったのと、作中でバックパック損壊してるので“無し”ではないなと思い直し現在の姿になりました。

塗装前

この時点でほぼ出来上がっており、ここから表面処理と、足首周りの隙間が目立ったためカバーを作成したのと、ダイタルバズーカのディテールアップをした程度です。