ボクが言いたかったのは「トンファーでバルバトスみたいにぶっ叩いたら、軸が折れるでしょ」って事!
本体腕との接続は、軸よりも円形平面であるべき、という事を表現したかった!
これなら水平回転でも垂直殴打でも安心な見た目。好きな角度で固定できる!
と、ボクは思った!
リニアレールを内蔵したターレットディスクで介したグラン・トンファーをぐるぐる回して殴打に加速と威力を上乗せする!
……という妄想
ほとんど見えないけど
椎間板ダンパーと腹斜筋シリンダーを増設している。
腰の捻りを肩・肘に伝達してトンファーの威力を上げるために増強。
【設定】
長大な鈍器を振り回すのでもなく、切れ味鋭い剣を振るうのでもない、「わざわざ前腕に水平接続した棍棒でMAを殴る」というのは非効率と言わざるを得ない。
短いモーメントと旋回半径では、いかにガンダムフレームと言えど効果的な打撃は生み出し難い。
アスモデウスのコンセプトは「MAに密着するほどの極至近距離に肉迫しての破壊」。それには阿頼耶識システムを介して武道家の棍棒術をガンダムフレームに再現させる必要があった。
「いち個人の武術のデータ化」ひいては「武術データをコピーして量産する」というMSの強化プランでもある。
武道家とガンダムフレーム両者の距離を縮めるために、アスモデウスのフレームには大幅な改造が施された。腰から前腕へ効率良く動きを連動させるため、椎間板ダンパーや腹斜筋シリンダーなどが増設された。
「肩の回転で殴るのではなく、腰の捻りで殴るのだ」とは当該武道家の言。
──ところが、完成と同時に戦局は宇宙へと移り、間合いが広がってしまったために急遽ジャベリンとライフルを持たされて宙へと上げられてしまった。
そして程なく終戦し、アスモデウスは出番無く役目を終えた──
コメント
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追加装備と白色が決まってます!!
ありがとうございます♪
プチ改造大好き!素組みも大好き!
オリジナル設定を添えて!
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