RX-78F00をアレンジしました。
- 「シャアの反乱」後、サイコフレームの情報を入手したビスト財団は、フルサイコフレームの機体開発を秘密裏に行っていた。コードネームはRX-0。後のユニコーンガンダムとなっていく機体の開発である。
- 連邦にもその情報は秘匿されていたため、アナハイムのモビルスーツを使うわけにはいかなかった。
- フルサイコフレームの実証実験には量産機では役不足であったことから、アーカイブ機体としてビスト財団が博物館に保管していた RX-78-1をテストベッドとすることになった。
- 設計は古いが、その時代でも十分通用する基本性能・基本強度を備えていたからだ。
- この機体の各所にサイコフレームが取り付けられ、様々な実証実験が行われ、有用性が検証された。
- サイコフレームの取り付けを機に、細かく機体各所がオリジナルのそれから改修されている。
- 見た目はRX-78のプロトタイプだが、中身は全くの別物になっており、なまじなテストパイロットの手には負えない性能を示した。
- なお、なぜライトグリーンに発光するのか理由はまだ解明されていない。
- 【ウラバナシ】
- 横浜ガンダムを見に行きたいと思いつつ、高いなあ、遠いよなあ、と足が出ない。あのデザインも攻めているけど、私としては微妙な気もする。
- するとたまたまメルカリで エコプラRX78F00が出品されていたので、横浜に行った気持ちで即ポチ(2021年秋)。
- スジボリもたくさん入っているし、プロポーションや可動もいいし、顔もイケメン。
- しかし全身真っ黒のエコプラをどう料理しようか、悩んでいる間にアーティファクト2ndが発売されて、そちらへもろ浮気。
- 今回ようやくプランが固まったので、久々のHG作成。
- 「マックロ・クロスケ、出ておいで~」
- 今まで78F00をプロトタイプカラーにした作例はあんまり見たことがなく、かっこよさそうだったので、決め。
- ところが横浜ガンダム、高機動パック装着型とかいうプラモを出すらしく、その色がなんとプロトカラー。 あちゃあ、被ったあ。
- どうせ全部真っ黒だし、ティターンズカラーのほうが良かったかな?
- プロト・カラーの白部分、片足をガンダムマーカーの白で塗ってみたけれど、手塗りは流石にきつい。
- そんなタイミングに今回友人から充電式エアブラシをもらったので、それにガンダムマーカー・エアブラシのハンドピースを入手・取り付けて、初めてのエアブラシ塗装を体験。
- 色の変更が簡単で、表現の幅が広がりそうで、これから楽しみです。
- 匂いもないし乾くの早いし、非力充電エアブラシのコンプレッサーは 換気扇がなくとも周りにほとんど塗料エアロゾルが飛び散らなくて、この手軽さがサンデーモデラーにはありがたいですね。
コメント
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蛍光グリーンでしょうか、キマってますね!。
コメント嬉しいです。
なんとかの一つ覚えでついついやっちゃうんですが、思いの外光ってくるるので、嬉しいです。ガンマカの蛍光はあまり光らないのですがアクリジョンの蛍光グリーンは沢山ブラックライトを拾って光ってくれます。ただ、筆塗りはムラだらけになるので、エアブラシ塗りが必要なのかも知れないですね。
私にとってはいろんなツールの実証実験のテストベッド出もありました。
色々失敗しましたけど貴重な経験です。
塗装前の真黒だと少し華奢に見えますが、白が入ったプロトタイプカラーの色覚効果でバッチリかっこいいですね。
コメントありがとうございます。
色の効果って大きいですね。
作っていくうちに好きになりました。
ガンプラってジャズじゃね??と思っているファースト世代ゼータ好きサンデーモデラーです。
☆プロフ画像のBB-8のボディはさりげなくガンプラに。
✩息子の勧めにより2021年06月よりGunsta 戦線に住民票を移しております。
★2023ガンダムアーティファクトコンテストで「商品開発スケッチ風スタークジェガン」が7位をいただきました。感謝感謝。
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