ザク２ アフリカ戦線 その３

この機体のパイロット、もともと長距離射撃が得意なんですが、前回の出撃でモノアイを損傷させました。修理を終えて手元に戻ったらこれです。整備班長曰く「モノアイユニットを請求したつもりが、番号を間違えて強襲偵察型のモノアイユニットが届いてしまったので、修理ついでに改造しておいた。」だそうです。整備班長～！！

バッグパックもより排熱機能の向上の改修をされています。これで熱関知されにくくなりました。

ザクマシンガン長銃身です。弾丸は通常と共通ですが、銃身長が延伸されたことにより、弾丸の直進性と貫徹力が向上されています。サンドカラーの弾倉には徹甲弾が入っています。

マゼラトップ砲はノーマルです。シールドは取り回しの向上を狙って短縮と左肩装備に変更しました。

今回作製した装備です。ザクマシンガン長銃身タイプはストックをプラ板と瞬間接着剤で作製、ランナーで銃身を延長しました。スコープもザクバズーカの物と組み合わせて大型化させています。短銃身タイプは各部短縮とグリップの位置を変更しました。遠距離で使用する武器には機体同様の迷彩を施してます。

接近されたらこいつ、ザクマシンガン短銃身です。これも弾薬は共通ですが、減装薬(通常より火薬量が少ない薬包)を使用して威力と引き換えに集弾率を上げていますが、命中率は期待できません。主に牽制用です。

前回作製したデザートザクと並べて飾れるように作製しました。モノアイをどうするかでかなり迷いました。ボールジョイントで上下の動きも再現したかったのですが、技量が追い付かず、結局プラパイプで左右の動きのみとしました。

最後までご覧頂きありがとうございます。ラストはデザートザクとグフとスリーショットです。バトオペで言えば三すくみが完成しました。我が家の砂漠戦力が着々と増強されています。