HG 高機動型ザク　後期型

正面から前作とはシールドのスジボリデザインを少し変更しました。ショルダースパイクはグフカスタムの物を流用してます。リックドムと正式採用を争った機体だそうです。ただコスト面等リックドムに軍配が上がり少数の生産に留まっています。

左側前方から、例によってこちらもジャンク品です。やはり脚部スラスターのピンが数本折れていたので、アルミ線で取り付けました。

左側後方から

このアングルもかっこいいですね。スラスターは全てシルバーで塗装あとクリアイエローとクリアブルーで焼けを表現したました。

背後からスジボリはやや前作とパターンは異なりますが基本的には同じでRGやバトオペ2を参考にしています。

脚部の大型なカバーが特徴的な本機、余白も大きくデカールの張り甲斐がありました。

腕関節の形状も以前作成したマツナガ機と同じ形状です。個人的にはこちらが好みです。

2機並べてみると同じ高機動型でも印象が異なっています。

100均のディスプレイ台を使用して。ポージングです。

これは急いで配送品の受け取りに来ているようです。

配送品の受け取り中、配送時間や受け取り方法はしっかり確認しましょう。際配送は大きな社会問題です。

補給完了です！これでまた戦えます！！

色々なHGザクの頭部です。

左からオリジン、ザク（リヴァイブ）、F2ザク、高機動型ザク、そして今回の高機動型ザク（幅を0.9mm詰めた物）です。今までF2の物が1番だと思っていましたが、高機動型ザクの頭部も工作次第で精悍な顔付きになりました。

左側前方煽りのアングルで

この機体を設計したジオニックの技術者やデザインは戦後の連邦軍のマラサイや、アクシズのザク3に受け継がれていると想像してます。

購入し、バラした時の様子です。ラッカー塗料でガッツリ筆塗り塗装してありました。きっと頑張って塗装したんだろーなと思いながら作業してました。一旦パーツリムーバーに付けて塗料を剥がし、色々工作を加え

このように生まれ変わりました。

最後までご覧いただきありがとうございます。2機同時制作はやはり骨が折れます。高機動型のR2は初めて作りましたが、噂通り入手しづらいですね。今年も再販があったような話はありますが、店舗で見たことありませんし、中古ショップでもプレ値で取引されています。こんな所設定通りにしなくていいんですよね(*´ω`*)ただし、噂に違わぬカッコいい機体です。

最近急に寒くなりました、皆さんも風邪などひかぬよう、模型ライフを楽しみましょう！！