完成品は初投稿です。
ジークルーネ×2とヘルムヴィーゲ、プラ板を使ってジークルーネを4脚に改造してみました。
元々の騎士の姿を崩さないようにしつつケンタウロスの要素を追加し、白馬と清廉な騎士のイメージで白い装甲、白を引き立たせるために黒いフレーム、ちょっと高貴さを出すためにアクセントに金色で装飾しシンプルながらもメリハリのあるカラーにしました。
名前の由来はそのままケンタウロスの英語読みからです。
ジークルーネがドイツ語らしいので合わせようと思ったのですが【ケンタオア/ツェンタオア】はちょっとしっくりこなかったので英語読みを採用してます。
グレイズと比較すると2回り程大型になってます。
持ってないので測れないですが、おそらくグレイズアインと良い勝負できるくらいに大きいと思います。
馬側の腰?にはジークルーネの腕をそのまま使用し、シールドとランスを保持するためのサブアームとしています。
シールドにはワイヤーとプラ板から自作したワイヤーの巻き取り基部で伸ばせるように改造してます。
元からシールドにはアンカーが装備されてますが、ランスが使用不能に陥ったときの代替え武装兼捕縛武装を想定して作りました。
ウルズハントのムービー見たときにランスを投げていたので、(投げた後の武装は?)という感想と、残ってる武装はシールドだけ→シールド投げる?→投げた後は?→ワイヤーで繋げれば安心だねって発想から生まれました。(カバカーリーのビームリング、キャプテンアメリカの盾投げアクション辺りもイメージにあります)
シールドの投擲、ワイヤーで捕縛、鞭のようになぎ払う、色々できそうです。
尻尾に見立てた8本のアンカー
後方迎撃用と走行中にすれ違い様にサクッと刺すためのサブウェポンのつもりでいます。
脚の構造考えて馬の画像を何度も見てるときに尻尾も何かしら付けたい、どうせなら武器としても使いたいとい発想から生まれました。
馬の尻尾って何本もの細い毛でできていたので、それに習うように複数本のワイヤーで表現してみました。
スタンドなしでも後ろ脚で立ち上がらせることができます。
個人的に馬といったらこのポーズ、ナポレオンの絵の馬の印象がとても強い。
脚の改造途中
左から無改造、後ろ脚、前脚です。
馬の骨格の画像などを見ながら試行錯誤しながら関節を追加したり、増やしたり、伸ばしたりしてました。
写真取り忘れてしまいましたが前脚はここから太もものあたりを更に5mm延長してます。
馬部分の接続
首の接続部分にはまるようにお尻のところを弄ってます。当初は分離が容易になるようにこれだけの接続でしたが、何度も確認するうちに緩くなっていったので最終的に追加で3mmほどの穴を空けてランナーの棒を挿せるようにしたりパテで接続面を整えたりしました。
尻尾
プラパイプに穴を空けてそこからワイヤーを通しています。
この後抜けないようにパテで埋めたり接続用のボールジョイントを追加したりしてます。
改造から塗装までを通して初めてやりきることができました!
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