HGUC MS-09F ドムトローペン

先に発売された紫ドムトローペンの色違いバージョンになりますね。
HGNo.27と最初期キットなので可動域も狭く合わせ目も多いですがも塗装はしやすいパーツ分割になってます。

しかし濃いめの成型色なので合わせ目処理跡がうっすら目立っているので、缶スプレーのライトサンドとレッドブラウンで全塗装しました。
コクピットハッチをレッド、肩と膝部にウッドブラウンを入れてカラーアレンジ☺
水転写デカール貼り付け

⇒ウォッシング(グランドブラウン)

⇒ウェザリングマスター(スス、サンド、アカサビ)

⇒艶消しトップコート(水性)

⇒ドライブラシ(エナメルシルバー)

⇒メタルパーツ取り付け(かしめ玉)

の手順で仕上げました。

付属武装のMMP-80 90㎜マシンガン装備。
…なんかドムには似合わないね。
手パーツは人差し指だけ可動して握り拳と銃持ち手も兼ねるタイプで左のみ平手があります。

やっぱドムといったらバズーカでしょ！
ってことでラケーテンバズ二丁持ちや！！
・右:システムウェポン006のラケーテンバズ
・左:キット付属のラケーテンバズ

腰にシュツルムファウストを装着出来るんだけど、ポロリするしジャマな感じがしますね。

なので左手にザクIのスパイクシールドを持たせて、シールド内側にシュツルムファウスト×2本を装備してみました。

ドムトローペンの特徴的な装備、ダストフィルターの造形がショボイので開口してみたけどイマイチなので丸モールドを装着してます。
脚部にも穴を開けてマイナスモースドと角ダクトを装着。
角ダクトは機能的な意味は全くないけど、なんかカッコよくなった気がすると自己満足😅

ドム系統はモノアイが大きいのでカシメ玉4mm＋Hアイズ3mmが装着できてザクより見栄えさらに良しです^^
その他の場所にもカシメ玉を装着。
肩の中の接続ダボが丸見えでカッコ悪いので、リック・ドムII風に角ダクトで目隠ししてみた。
…陸戦型には必要ないやろってツッコミはなしでww

バックショット。
フロントスカートに予備マガジンを付けるとジャマだしカッコ悪く感じたので腰アーマーに移動。
残った取り付け穴は角モールド貼り付けで塞いでます。

背中にシステムウェポン006のバズーカ用マウントラッチを装着して予備バズーカを背負わせられるようにしてみたけど…でもジャマかな？？

ドムトローペン（サンドブラウン）、古いHGのため可動域(特に肩周り)はアカンけど、プロポーションは最高ですね！

武装も紫ドムトローペンに対して＋MMP-80 90㎜マシンガン、シュツルムファウストが追加されつつも、お値段据え置きとサンドブラウンの方がお買い得感ありますね。

この当時はデカールの在庫不足に苦悩しつつも、まずまずイメージ通りに仕上がったかなと☺