正式名称は「量産型シュツルム・ガルス」。
本来のシュツルム・ガルスに無かった推進機構が搭載され、ピーキーな性能もデチューンされ扱い易くなったが、物足りなさを感じたパイロットからは「これでは嵐(シュツルム)ではなくそよ風(ブリーゼ)だな」と皮肉られたため、俗称として広まってしまった不遇の機体……という妄想設定。
基本はシュツルム・ガルスにビルダーズパーツを色々貼っただけのお手軽改造です。
背中と太腿にビルダーズパーツのブースターを、右肩にスパイクを接着しています。
右肩のシールドはFGザク、武器はガ・ゾウムのハイパーナックルバスターになります。手は次元ビルドナックルズ(丸)から。
塗装は缶スプレーで行った後、焼鉄色でチッピング。袖はあえてプラ板で塞いで一般機感を。
以前作ったガルスJと一緒に。これをニコイチできるモデラーさん、やっぱ凄い……
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
お名前も含めてたいそう素敵ですね。洒落ています。
コメントありがとうございます。今回の作品はなかなかネーミングが思いつかず苦労しましたが苦労のかいがありました。
日曜日だけ模型作製している素人モデラー。最近は水性塗料の筆塗りが主体に。
ゲルググカスタム
ガンダムとの戦闘で中破したシャア大佐のゲルググをア・バオア・…
リゼルC型ディフェンサーCユニット
リゼル用オプション装備であるディフェンサーユニットの一種で、…
リユース・P・デバイス試験用ザク
サイコミュシステムを応用した傷痍パイロット支援接続装置である…
Zガンダム・近代化改修型
Ζガンダムの近代化改修仕様で、技術検証を目的に宇宙世紀009…