HGUC 百式 (REVIVE)です。
若干のスタイル変更とスジボリ&プラ板によるディテールアップを施して完成させました。
本体の塗料はガイアノーツのスターブライトゴールドを使用。デカール貼付後にクリアーコートし、紙ヤスリとコンパウンドで研ぎ出してデカールとの段差を目立たなくしました(あくまでも目立たないだけで段差はありますw)
フレキシブルバインダーとバックパック。
バーニアをもうちょっと加工した方が良かったと少し後悔。
塗装でデュアルアイを再現しています。
角度によって見えたり見えなかったり。
見得切りポーズが好きです。
脛のシリンダー部を赤く塗装したのですが、ガスボンベか消火器にしか見えないのがツライところです……w
スタイル変更の加工についてです。
やや詰まり気味だった首を約1ミリ延長。小さめの上半身に比べて開き気味の股関節を若干内側に詰めました。
加工前の上半身のパーツのハメ込みが甘くて一概には比較できませんが、パッと見でバランスがとれていてスタイルが改善されたと思います。
ディテールアップについては……相変わらず時間がかかった割には大したことはしていませんw
ポーズ色々。
デュアルアイはガイアノーツの蛍光レッドで塗装しているので、UVライトを当てると発光します。
MG ver2.0 ボックスアート風
HGUC(REVIVE)ボックスアート風
ヒッコリーでのシャトル防衛戦の一場面。飛行するアッシマーを地上から射撃。
このシーンでのパイロットは恐らくジュドー・アーシタですw
百式のライフルからビームサーベルが出ることをここで初めて知りました。
一応クレイバズーカもあります。本編ではアッシマー相手に散弾をぶちまけるシーンで使われた記憶しかありませんがw
設定画でこんなポーズがあったので再現。
最後までご覧いただきありがとうございました。
REVIVE版も良いキットですよ。
コメント
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清潔感のある仕上げとマッチしているプロポーションの改修、すごく良くなってると思います。
コメントありがとうございます!
上手く仕上がってるようで実は写っていない部分で色々と酷かったりしますw
自分は基本的にビビりなのであまり大掛かりな改修には手を出せないのですが、この百式に関しては結果的にキットの良さを引き出せたのかなぁとは思います。
数十年ぶりにプラモ作りに復帰して約4年経過。、マイペースでスローペースに日々制作に励んでいます。
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