ジオング・ANSWER

脚なんか飾りですよ。代わりに大型スラスターとコンテナファンネルを装備。

胸部の幅詰めを施すのではなく、下半身部分のボリュームを増やす事でスケールダウンさせる事なくプロポーションを整えました。

このように整備された状態でア・バオア・クーの決戦に臨んでいれば・・・というif設定。

ｺﾞｺﾞｺﾞ～～

クラッ・シャア大佐、ジオング出るぞ！

有線タイプ５連装メガ粒子ビームやコンテナファンネルを駆使して、オールレンジ攻撃のエリアを更に拡大させる。

強化ワイヤーにより、より速い反応で正確に攻撃を繰り出す。

腕部は可動域を広げる為とプロポーション調整も兼ねて、5㎜延長。

これこそ、私が求めていた機体だ。

ファンネルを外した状態、好みにもよりますが、私はこれだと少しアンバランスな印象を受けます。

それでは各部を見て参ります。

『ビームエフェクト』はビルダーズパーツを使用しています。ハイライトとグラデーションでリアル感を演出しました。

『スカート部』

ジオングの最大の特徴であるこの部分は可動式に改造して色々な表情が出せるようにしました。

また、じっくり時間をかけて細部の塗り分けをしています。因みに今回も全て筆塗り(全塗装)です。

『頭部』モノアイも可動式に。スジ彫りと色分けで情報量を増やしました。頭頂部分の黒いジャバラ状の物はコーヒーフレッシュの空き容器を使用しています。良い感じですよね？

『コンテナファンネル

紫とグレーのグラデーションでラスボス感を演出。

『スラスター内部』可動式に改造したスカートは、様々な表情を作るのに活躍します。

あの名シーンが甦ります！

GUNSTA開設5周年記念コンテストに参加させて頂きます！

一次審査通過しましたので、少しだけ画像を追加します。

可動式スカートのおかげで、様々な表現ができます。

私に乗りこなせるかな？

最後まで見て頂き、ありがとうございます。引き続き、審査のほどよろしくお願い申し上げます。