今回はHGアンクシャを宇宙世紀100年記念塗装を施した姿をイメージして制作しました。現用戦闘機のような姿に仕上がったのでとても満足です。
連邦軍も軍縮を始め、予算がない中なるべく金のかからない迷彩を施すなら共通色を使うんじゃないかと考え、戦闘機の迷彩などに使われているデジタル迷彩を、既に機体に使われている濃い緑、薄い緑、そして白色の3色で施しました。
キットの出来はとても良いので羽のシャープ化、肩装甲裏のディテール追加、合わせ目消しなど基本工作程度にとどめました。
変形するとこんな感じです。シールドと本体の色が互いに侵食しあっているように見えると思います。もう少し違った色を加えるのも面白いと思いますが、僕は元のカラーリングが気に入っているので、同じ色を使ってみました。
デカールはMGV2ガンダムやHiQパーツさんのデカールを使用しています。
塗装途中の写真です。とにかくマスキングが地獄で、1ヶ月はマスキングと塗装をやってました。二度とやりたくないw
カラーレシピ
- 濃い緑 (全てガイアカラー)暗緑色+純色グリーン+フラットホワイト少々+エメラルドグリーン少々
- 薄い緑 (全てガイアカラー)エメラルドグリーン+純色グリーン+暗緑色少々+ホワイト少々
- グレー (Mr.COLOR)ジャーマングレー+ニュートラルグレー
あとホワイトとキャラクターイエローです。
ご覧いただきありがとうございました。次はサイサリスかドーベンウルフになりそうです。
デジタル迷彩のアンクシャはいかが?
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