幻のGP03搭載機、コアファイターⅡ-SPをロービジカラーに仕立てました。
小さな写真立てを使用し、蒸気カタパルトからの発艦シーンをジオラマにして製作しました。
設定ではアルビオンによって半ば強奪される前に、正規のテストパイロットが事故死ししたと共に失われたとされていますが、【1G環境化での飛行試験のため密かにトリントン基地へ予備機が配備されていた】という設定です。
骨董品だらけのトリントンなら蒸気カタパルトもある・・・かも笑
キットの前脚にカタパルト装置を取り付けました(蒸気を付ける前に撮っておけば良かったです・・・)
溢れる蒸気はコットンをほぐした物を使いました。
シャトルやランチバー、レールをプラ板、プラ棒で製作しました。甲板の舗装は#1000耐水ペーパーを使用しています。スケールに合わせて番手を変えることで手軽に表現できるので、お気に入りの方法です。
みんな大好きカタパルトオフィサー。
脳内にDanger Zoneが流れて来ます笑
0083という作品自体、トップガン的雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
ビルダーズパーツのクルーをポーズ変更しています。サムズアップを作るのが大変でした。
コアファイターのキャノピーが反射して光っていますが、本来は宇宙戦闘機なので透明にはせず、ミラージュシートを貼っています。
レインボーギャングとも呼ばれる空母甲板作業員たち。
緑の2人は射出装置の作業員です。
\good luck!/って感じです。
単体で自然光で撮影したものです。
航空機のスケールモデル手法を参考に軽いウェザリングを施しています。退色表現がお気に入りです。
バーニアは縁を薄く削って、シルバーの上にスモークを塗装しています。
可変翼は別パーツに見えるよう、塞がった穴を開口しスジボリを深くしています。
カタパルトオフィサーのポーズ変更。
緑の作業員も地味にポーズを弄ってます。
写真立てなので立てて飾れます。
気軽に作れるボリュームと、ガンダムシリーズで一番好きなコアファイターなので楽しく息抜き製作できました。
You don’t have time to think up there. If you think, you’re dead.
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SEED世代のおじさんです。
08小隊の泥臭い感じが大好きです。
ゆる〜くのんびりとガンプラを作ってます。
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