ガンダムピクシーを、市街地戦闘に特化した超接近戦型の現地改修機として制作しました。
好みでロービジ寄りのカラーリングにしてみました。
頭部。
センサー保護のためチンガードを追加。
バルカンを開口し、胸部はちょっとだけパネルラインを彫りました。
ストライクのキットから一部パーツを使用したので、肩に105のデカールを貼ってみました。
腕部。
ビームダガーを前腕固定式にしました。
「そのまま振るう他、ワイヤーによる射出が可能。射程は短いものの不意をつきやすく、投擲と比較し回収率と命中精度が向上した。B3グフを模倣した装備だが、ユニットはやや大型化している。」
ギミックは差し替えで再現。ビームは好みで短くしました。
ハンドガン。
「やや大ぶりなハンドガンは、射程の短さと命中精度の低さが欠点ながら高威力で、牽制目的ではなく超至近距離で確実に対象を破壊するために用いられる。」
キットのサブマシンガンを改造して作りました。
左の添え手は指の角度を変えています。
腰のサイドアーマーに予備弾倉を収納している設定です。
隠し武器その①
「炸薬作動式のパイルバンカー。一撃必殺の威力を誇るが、文字通り膝に爆弾を抱えた装備であり関節への負荷も大きいため、使用できる機会は限られている。」
先端を少し引き出すことができます。
ランナーを削って作りました。
隠し武器その②
「センターブロックから射出されるアンカーランチャー。射角こそ限られるが、対象の破壊・拿捕、構造物に固定しての高速移動など用途は多岐にわたる。」
ストライクノワールやグフカスタムのような使用イメージです。
差し色になるかと思ってオレンジ色のコーションをあちこち貼ってみたのですが、あまり目立ちませんでした・・・
過去作のグフカスタムと。
どちらもハンドガン×接近戦の性癖全開コンビです笑
ガチン・・・
「・・・なんだ!真後ろだと!?」
以下、脳内妄想です。
地上の廃都市に潜むジオン残党勢力は連邦軍の補給部隊を度々襲い、討伐隊は地の利を活かした彼らの戦術に苦戦を強いられていた。
とある高官の私兵集団とも噂される特殊部隊「Hide and Seek隊」は、こうした都市部の残党狩りを目的として編成されている。
本機はベース機の高い運動性とステルス機能を活かし、市街地戦闘に特化した装備改修が施されている。型式番号に付加された「it」は、英語圏における鬼ごっこの鬼役を意味する皮肉めいたもので、正式な型式ではない。
・・・見ぃつけた
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SEED世代のおじさんです。
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ゆる〜くのんびりとガンプラを作ってます。
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