ヒュプノヒュドラ

というわけで、通常形態の立ち姿がこちら。

どこからどう見てもグレイズ…という冗談はさておき、ちょっとホラー気味なイメージで製作してあります。
胸部は肋骨のイメージでパーツ配置していたり。

背中はこんな感じ。

電飾用のコードが丸出し。当初はなんとかして隠すつもりでしたが、あぁこれもアリかと予定変更しました。
ついでに腰の後ろからも変な管が。こちらについては後ほど。

背中を上から。
ホラーなので頭蓋骨のイメージを取り込んだりしています。

ここまで来てアレなんですが、万人ウケするような機体じゃないですね、こいつ。

腰にはダナジン頭を模った謎の吐出口が。

そして下半身はガラス製のボトルとなっております。

──当初の計画では、このボトルにドライアイスを封入して、腰の後ろの管にコンプレッサーを接続、ダナジン頭から煙をもあ〜っと景気良く吐き出すつもりだったんですが…実際やってみるとドライアイス弱い弱い。
あえなくボツとなりましたとさ。おいコラ小角、話が違うぞ。

さておき、次はモードチェンジしまして…あー…こんな感じになります（特に形態名は無し）

肋骨が展開、グレイズ頭がニョロニョロと。

製作裏話として、ホラーな機体をつくろうと考えた段階で、「ファイレクシアの疫病王（MTG）」「ギガデウス（漫画版THEビッグオー）」をイメージの参考にしたりしています。

（ドライアイスの霧に）各グレイズ頭からプロジェクションマッピングでトラがウマになるような映像を投影するのが、こいつの攻撃方法。
精神攻撃一筋。

電飾で目がぴかりん。

というわけで、なかなか曲者でしたが
最後までご覧くださりありがとうございました！