ジムⅢ

特に、ミドリみの効いたホワイトの成形色を生かしたくて、部分塗装での製作としました。

スジボリは、プレイ経験の無いバトオペのデザインを参考に。(…ほぼまんまw)

0.8mmのスジボリカーバイトを過去イチ使用して各所にアクセントを。センサー部は、付属のホイルシールにUVレジンをコート。

足裏も塗り分けて。シタデルなら楽チン！

それにしても子供の頃には全く惹かれなかった…量産機いいなぁ…何かに目覚めてしまいそうw!？

全弾使用後のピンチでは、不要なものはパージして潔く!？帰艦出来ても怒られそう？

〈製作関連〉

塗装：缶スプレー（クレオス；黒鉄色、水性トップコート[半光沢/つや消し]他)、ガンダムマーカー（ルミナスメタグリーンEX他）、リアルタッチマーカー(グレー1、グリーン１他 )、シタデルカラー(リードベルチャー他)

脚部の合わせ目は、干渉部をカットして、後はめ可として対処。って、10年以上前のキットで今更ですがw

ガンプラ製作において、スジボリのデザイン(＆追加箇所の塗分け)と、デカールのバランスを考えるのが、今は一番楽しい時間です。きっとモデラーさん毎に好きな工程や、最高に楽しむための"プラモの流儀"があるのでしょうね。

最後に上からのアングルを。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。(次は何をご開帳～しようかなぁ～)