ペイルライダーRVC

正面UP

いろいろな世界線のガンプラや30MS、境界戦機のキットを使用しつつも、違和感のないように何度も試行錯誤し、パーツ同士の組み合わせやディテール、全体のバランス等を確認しながら制作しました。

後ろ姿

印象的なベギルベウのバックパックのスラスターを腰マントに見立てています。この発想を思いついた私ってもしかして天才！...かも？

ロードアストレイΩとべギルベウを使用したおかげで可動域が格段にUPしてます。スタンド無しでもこんなポーズまでできます。

武装紹介①

・この機体の唯一の射撃武器の2連装ビームガンユニット。

これは武器自体はベギルベウのものをそのまま使っています。尚、そのままでは上手く持たせにくかったので、グリップの加工と腕の方をベギルベウのパーツを移植することで安定性を上げています。

武装紹介②

両腕に装備された高周波ブレード。

ジョイントにより画像のように展開可能。太腿に取り付けられたスモークグレネードを使用し相手の視界を遮り、霧の中から熱を発しないブレードで相手を切り裂く...という戦闘を想定されたメイン武装。

ブレード自体は30MSアルカ=カルティーのパーツのままで着脱可能。

武装紹介③

２連装ビームガンユニットに複合されているビームサーベル。

刀身は短いが、接近戦において高周波ブレードでは対処しきれない距離においては、瞬時に刃を展開し、対処するために敢えて刀身が短くなっています。

武装無しver.

この状態でもかっこいいですね(自画自賛)

画像を少しイジってHADESっぽさを演出してみました。

Dⅱは元々HADESが使えないという設定ですが、見た目が好みだったこととペイルライダーと言ったらやっぱりHADES！ということでDⅱヘッドにしています。

HADES最高✨

塗装前状態。

こうやってみると、貴重なパーツがチラホラ...

太腿パーツに実はアメインゴーストのパーツを使っていたり、腹部がベギルベウだったり...でもできたものを見ると原形とどめてなくて草w

サフ吹き状態。

実は本塗装に入る直前までカラーリング悩んでいました。

腕の高周波ブレードと腰マント(?)の一部は百均で売っている浴槽の掃除に使うネットを当てながら塗装し、カーボン(?)調に仕上げてみました。

肩のデカールはフォース「百鬼」のデカールと自作デカールを使っています。

これで私も百鬼の一員(自称)に...なれたのかな...