HGガンダムバルバトスとHGシャイニングガンダムをミキシングして自分好みのシャイニングガンダムを制作してみました。
制作工程はYoutubeチャンネル「函館プラドック」にて公開中です。
作品の動画は↓コチラ↓
【正面図】
鉄血シリーズ終了後、破棄されていたバルバトスを地球で発見されたシャイニングガンダムの機体を使って修復した…という設定で、制作を行いました。
その為、バルバトスをメインとし修復部品としてシャイニングガンダムの装甲を身に着けているという事を意識してミキシングしています。
【背面図】
背中には唯一の武装「シャイニングフィンガーソード(物理)」を装備。
推進力を増す為という理由で腰部に大型のブースターを追加装備させています。
【武装その1】
鉄血の世界は物理万歳な世界観だと考え、ビーム装備はオミットし、徒手空拳+斬撃で戦う戦闘スタイルで武装を用意しました。
【武装その2】
シャイニングガンダムを素材にするという事で、シャイニングフィンガーは絶対外せないですよね。
手は光りますがビーム兵器じゃないですし、鉄血の世界でもまぁ…仕様OKかなぁーと。
【仮組時】
肩と手甲部分は幅増し加工。
スジボリやプラ板ででディティールの追加を行っています。
【ディティールアップ】
見えないところ・ディティールが空いている所には、艦船模型やAFVキットの部品を付けてあります。
ほとんどの部品がのぞき込んだりしないと見えないので、手に取って見てもらった人には分かる…そんな作りにしてあります。
【ウェザリング】
全体的に経年劣化が激しいという設定で、ウェザリングはキツめにしてみました。
私個人としては鉄血の世界=ウェザリングが映える世界と考えているので、思い切って汚してみました。
この作品はRGゴッドガンダム発売記念という事で、Youtubeチャンネル「函館プラドック」の動画用として制作しました。
自身はGガンダムをリアルタイムで見ていた世代なので、シャイニングガンダムはとても思い入れのある機体であり、こういう形で再び制作する事ができて大変うれしく思っています。
ウェザリングに関しては好き・嫌いが分かれるところだと思いますので、好きな人に刺さってもらえればうれしい限りです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次回作でもよろしくお願いいたします。
HGガンダムバルバトスとHGシャイニングガンダムをミキシングして自分好みのシャイニングガンダムを制作してみました。
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三十代後半から出戻りした素人モデラーで、現在の出戻り模型歴は5年です。
夏場は艶消し、冬場は光沢中心。その時に心に響いたキットであれば何でも手を出します。
「Modelers Works Hakodate」さんの一員として活動しています。
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